ASTM C686-90(2011)e1
鉱物繊維バットとフェルト系断熱材の剥離強度の標準試験方法

規格番号
ASTM C686-90(2011)e1
制定年
1990
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM C686-17
最新版
ASTM C686-17(2023)
範囲
引張強さは、繊維の種類、繊維の堆積、結合剤の種類と量、結合された絶縁製品を形成するための樹脂の硬化方法に影響されるため、鉱物繊維の製造に関連する基本的な特性です。 この試験は、製品の完全性と、製品が現場で適切に取り扱われ、適用される能力を示すものです。 1.1 この試験方法は、鉱物繊維のバットおよびブランケットタイプの断熱製品の引張強度の評価を対象としています。 これは、従来のクランプ型グリップでは試験片を保持できないこれらの製品の引張特性の比較を決定するのに役立ちます。 これは品質管理方法であり、結果を設計目的に使用しないでください。 基板タイプの製品には通常使用しません。 1.2 インチポンド単位で記載された値は標準とみなされます。 括弧内の値は SI 単位への数学的変換であり、情報提供のみを目的としており、標準とはみなされません。 1.3 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM C686-90(2011)e1 発売履歴

  • 2023 ASTM C686-17(2023) 鉱物繊維ラス及びブランケット系断熱材の破断強度の標準試験方法
  • 2017 ASTM C686-17 鉱物繊維装甲およびブランケット断熱材の積層強度の標準試験方法
  • 1990 ASTM C686-90(2011)e1 鉱物繊維バットとフェルト系断熱材の剥離強度の標準試験方法
  • 1990 ASTM C686-90(2007) 鉱物繊維フリースとフェルト断熱材の分離強度の標準試験方法
  • 1990 ASTM C686-90(2001) 鉱物繊維フリースとフェルト断熱材の分離強度の標準試験方法
  • 1990 ASTM C686-90(1995)e1 鉱物繊維フリースとフェルト断熱材の分離強度の標準試験方法



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