BS EN 1811:2011
長期にわたって皮膚に直接接触するアイテムおよびボディピアス部位に挿入されるすべてのコンポーネントからのニッケル放出に関する参考試験方法

規格番号
BS EN 1811:2011
制定年
2011
出版団体
British Standards Institution (BSI)
状態
に置き換えられる
BS EN 1811:2011+A1:2015
最新版
BS EN 1811:2023
交換する
BS EN 1811:1998+A1:2008
範囲
この欧州規格は、ピアスや人体のその他のピアス部分に挿入されるすべてのポストアセンブリ、および皮膚と直接長時間接触することを意図した物品からのニッケルの放出をシミュレートする方法を規定しており、そのような物品が安全かどうかを判断します。 は、欧州議会および欧州理事会の規則 (EC) No 1907/2006 (REACH) の No. 27 Annex XVII に準拠しています。 眼鏡フレームとサングラスは、この欧州規格の範囲から除外されます。 注 眼鏡フレームおよびサングラスは、EN 16128:2011 の要件の対象となります。 EN 16128:2011 は、以前に EN 1811:1998 で指定されていた技術要件を変更せずに再発行したものですが、適用範囲は眼鏡フレームおよびサングラスにのみ限定されています。

BS EN 1811:2011 規範的参照

  • EN 12472 コーティングされた製品のニッケル放出による摩耗と腐食をモデル化する方法
  • EN ISO 3696:1995 分析用実験室用水の仕様と試験方法 (ISO 3696-1987)

BS EN 1811:2011 発売履歴

  • 1970 BS EN 1811:2023 ボディピアス部位に挿入されたすべてのポストアセンブリおよび長期的に直接皮膚に接触するアイテムからのニッケル放出に関する参考試験方法
  • 1970 BS EN 1811:2011+A1:2015 直接かつ長時間皮膚に接触した製品からのニッケルの放出に関する参考試験方法
  • 2015 BS EN 16128:2015 眼科光学機器、眼鏡フレームおよびレンズ部品から放出されるニッケル含有量の試験の参考方法
  • 2011 BS EN 16128:2011 眼鏡フレームやレンズの皮膚に近い部分や長時間皮膚に接触する部分から放出されるニッケル含有量の参考試験方法
  • 1999 BS EN 1811:1998+A1:2008 直接かつ長時間の皮膚接触を試みた製品からのニッケルの放出に関する参考試験方法
  • 1999 BS EN 1811:1998 直接かつ長時間皮膚に接触した製品からのニッケルの放出に関する参考試験方法



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