BS EN 16128:2011
眼鏡フレームやレンズの皮膚に近い部分や長時間皮膚に接触する部分から放出されるニッケル含有量の参考試験方法

規格番号
BS EN 16128:2011
制定年
2011
出版団体
British Standards Institution (BSI)
状態
 2015-11
に置き換えられる
BS EN 16128:2015
最新版
BS EN 16128:2015
範囲
この欧州規格は、0.5 μg/cm2 を超える速度でニッケルが放出されるかどうかを判断するために、皮膚と直接長時間接触することを目的とした眼鏡フレームやサングラスの部品からのニッケルの放出をシミュレートする方法を指定しています。 /週。 注 1 この欧州規格 EN 16128 は、CEN 宛ての欧州委員会の指令 M/448 に応じて作成されました。 技術的な観点から見ると、この欧州規格は、EN 1811:1998 で以前に指定されていた技術要件を変更せずに再発行したものですが、適用範囲は眼鏡フレームとサングラスのみに限定されています。 注 2 この欧州規格のユーザーは、欧州委員会の指令 M/448 への返答として、この欧州規格は現在、新しい規格が制定されたときに、この欧州規格に代わる新しい標準化された手法を開発する目的で検討の対象となっていることに注意してください。 という方法が利用可能になります。 注 3 眼鏡フレームおよびサングラス以外の製品のニッケル放出試験は、EN 1811:2011 に規定されています。

BS EN 16128:2011 発売履歴

  • 2015 BS EN 16128:2015 眼科光学機器、眼鏡フレームおよびレンズ部品から放出されるニッケル含有量の試験の参考方法
  • 2011 BS EN 16128:2011 眼鏡フレームやレンズの皮膚に近い部分や長時間皮膚に接触する部分から放出されるニッケル含有量の参考試験方法
  • 1999 BS EN 1811:1998+A1:2008 直接かつ長時間の皮膚接触を試みた製品からのニッケルの放出に関する参考試験方法
  • 1999 BS EN 1811:1998 直接かつ長時間皮膚に接触した製品からのニッケルの放出に関する参考試験方法



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