ISO/IEC 13066-1:2011
情報技術、支援技術 (AT) の相互運用性、パート 1: 相互運用性の要件と推奨事項

規格番号
ISO/IEC 13066-1:2011
制定年
2011
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
最新版
ISO/IEC 13066-1:2011
範囲
ISO/IEC 13066 のこの部分では、相互運用性のサポートにおけるさまざまな情報技術 (IT) および支援技術 (AT) の機能単位の責任を定義しています。 AT は、システムにインストールされるかシステムに接続される機能ユニットとして提供できること、または通信接続を介してアクセスされるサービスとして提供することによって利用できることを認識しています。 これらの責任は、主要なタイプの機能単位の基本的な IT 定義に基づいています。 これは、機能ユニットに対する標準のパブリック インターフェイスの利用と、機能ユニットのアクセス可能なドキュメントの提供に焦点を当てています。 ISO/IEC13066 のこの部分では、IT が従来のコンピュータ システムと、より広範な情報通信技術 (ICT) 内の他のシステムの主要コンポーネントの両方に実装されていることが認識されています。 ISO/IEC 13066 のこの部分では、相互運用性の管理、および他の機能単位の開発者へのガイダンスの提供における、オペレーティング システムとアプリケーション プログラミング インターフェイス (API) の基本的な役割が認識されています。 また、異なるオペレーティング システムには、相互運用性をサポートするための独自の標準化された方法があることも認識しています。 ISO/IEC 13066 のこの部分では、特定のテクノロジー、コマンド、API、またはハードウェア インターフェイスを定義したり要求したりしません。 他の既存の標準を遵守し、これらの分野での新しい標準の開発をサポートします。 これは、ISO/IEC 13066 の他の部分で詳細に説明されているさまざまな一般的なアクセシビリティ API を識別します。

ISO/IEC 13066-1:2011 発売履歴

  • 2011 ISO/IEC 13066-1:2011 情報技術、支援技術 (AT) の相互運用性、パート 1: 相互運用性の要件と推奨事項
情報技術、支援技術 (AT) の相互運用性、パート 1: 相互運用性の要件と推奨事項



© 著作権 2024