BS EN 1520:2011
構造化および非構造化透水性構造物用の軽量骨材コンクリートプレキャスト補強要素

規格番号
BS EN 1520:2011
制定年
2011
出版団体
British Standards Institution (BSI)
最新版
BS EN 1520:2011
範囲
この欧州規格は、建築構造での使用を目的とした開放構造および構造または非構造補強を備えた軽量骨材コンクリート (LAC) のプレハブ部品を対象としています。 a) 構造要素:  ——耐力壁部品 (固体、中空コア、または多層) ;  ——追加荷重の有無にかかわらず擁壁コンポーネント(固体)。 - 屋根コンポーネント(中実、中空コア、または多層)。 - 床コンポーネント(中実、中空コア、または多層)。 - 直線コンポーネント (梁または橋脚)。 b) 非構造要素の場合:  ——非耐力壁コンポーネント (例: 隔壁)。 - 建物の外部ファサードに使用することを目的とした外装部品(固定具なし)。 - サービスを囲うための水路を形成するために使用される小さなボックスカルバート。 - 防音壁用のコンポーネント。 注 1 コンポーネントは、耐荷重性とケース機能に加えて、耐火性、遮音性、断熱性を提供するために使用することもできます。 この欧州規格の対象となるコンポーネントは、この欧州規格の関連条項に特別な措置が導入されていない限り、主に非動的アクションを受けることのみを目的としています。 「強化された」という用語は、構造目的と非構造目的の両方に使用される強化を意味します。 この欧州規格には以下の内容は含まれていません。 - 構造物におけるこれらのコンポーネントの適用に関する規則。 - 関節(強度を除く)。 - 備品;  ——タイルなどの外部コンポーネントの仕上げ。 注 2 LAC コンポーネントは、EN 14388 の要件も満たすように設計されている場合、防音壁に使用できます。

BS EN 1520:2011 発売履歴

  • 2011 BS EN 1520:2011 構造化および非構造化透水性構造物用の軽量骨材コンクリートプレキャスト補強要素
  • 2002 BS EN 1520:2002 開放構造用軽量骨材コンクリートのプレキャスト補強要素
構造化および非構造化透水性構造物用の軽量骨材コンクリートプレキャスト補強要素



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