ISO 28005-2:2011
サプライ チェーンのセキュリティ管理システム、電子ポート クリアランス、パート 2: コア データ要素

規格番号
ISO 28005-2:2011
制定年
2011
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
状態
に置き換えられる
ISO 28005-2:2021
最新版
ISO 28005-2:2021
範囲
ISO 28005 のこの部分には、沿岸輸送または寄港の際の船舶と陸上の間の電子情報の効率的な交換を促進する技術仕様が含まれています。 この条項で定義されているように、主に船舶と港湾および沿岸州当局との関係に関連する安全およびセキュリティ情報の要件をカバーすることを目的としています。 ISO 28005 のこの部分には、電子ポート クリアランス (EPC) メッセージで使用するコア データ要素の定義が含まれています。 これには、安全、セキュリティ、海洋運航の分野で船舶と陸上間の電子メッセージングのための中核となるデータ要素の定義が含まれています。 メッセージの構造を定義したり、特定の目的にどのような情報が必要かに関するガイダンスを提供したりするものではありません。 これはむしろ、安全、セキュリティ、または運航関連の海事情報のための一般的なデータ辞書です。 これは、XML メッセージでの使用を目的としており、そのため、同様の貿易データ要素ディレクトリ (TDED) 国際標準、ISO 7372 とは多少異なります。 ISO 28005 のこの部分で定義されているコア データ要素は、その意味と解釈が明確になるように指定されています。 一般に、それらが使用されるコンテキストから独立しています。 ISO 28005 のこの部分では、情報交換に必要なメッセージ形式は定義されていません。

ISO 28005-2:2011 規範的参照

  • ISO 3166-1 国名とその所属機関を表す数字 - パート 1: 国コード*2020-08-25 更新するには
  • ISO 6346 貨物コンテナのコーディング、識別、マーキング*2022-04-26 更新するには
  • ISO 9711-1 コンテナおよび船上コンテナに関する情報 その1: コンテナの位置座標
  • ISO/IEC 10646:2003 情報技術。 ユニバーサル マルチオクテット コード化文字セット (UCS)

ISO 28005-2:2011 発売履歴

  • 2021 ISO 28005-2:2021 船舶と海事技術、電子港湾通関 (EPC)、パート 2: コア データ要素
  • 2011 ISO 28005-2:2011 サプライ チェーンのセキュリティ管理システム、電子ポート クリアランス、パート 2: コア データ要素



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