BS EN ISO 2106:2011
アルミニウムおよびアルミニウム合金の陽極酸化 陽極酸化皮膜の単位面積あたりの質量 (表面密度) の測定 重量法

規格番号
BS EN ISO 2106:2011
制定年
2011
出版団体
British Standards Institution (BSI)
状態
 2020-11
に置き換えられる
BS EN ISO 2106:2020
最新版
BS EN ISO 2106:2020
範囲
この国際規格は、アルミニウムおよびその合金上の陽極酸化皮膜の単位面積あたりの質量 (表面密度) を決定するための重量法を規定しています。 この方法は、鋳造または鍛造されたアルミニウムおよびその合金を陽極酸化することによって形成されるすべての酸化皮膜に適用でき、銅含有量が 6% を超えるものを除くほとんどのアルミニウム合金に適しています。 注 1 合金中の銅の含有量が高いと、基礎アルミニウムの溶解が増加する可能性があります。 注 2 厚さが十分な精度でわかっている場合 (たとえば、ISO 2128 で指定された方法を使用)、コーティングの単位面積あたりの質量 (表面密度) を決定することで、その見掛け密度を計算できます。 逆に、コーティングの塗布条件とその密度がわかっている場合は、単位面積あたりの質量 (表面密度) を決定することで、平均質量の計算と厚さのおおよその評価が可能になります (第 6 項の注を参照)。 。

BS EN ISO 2106:2011 発売履歴

  • 2020 BS EN ISO 2106:2020 アルミニウムおよびアルミニウム合金上の陽極酸化皮膜の単位面積あたりの質量 (表面密度) を測定するための重量法
  • 2011 BS EN ISO 2106:2011 アルミニウムおよびアルミニウム合金の陽極酸化 陽極酸化皮膜の単位面積あたりの質量 (表面密度) の測定 重量法
  • 1999 BS EN 12373-2:1999 アルミニウムおよびアルミニウム合金 陽極酸化 陽極酸化皮膜の単位面積当たりの質量 (表面密度) の測定 重量法



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