ISO 1268-4:2005
繊維強化プラスチック 試験板の作り方 その4 プリプレグの成形

規格番号
ISO 1268-4:2005
制定年
2005
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
状態
に置き換えられる
ISO 1268-4:2005/Amd 1:2010
最新版
ISO 1268-4:2005/Amd 1:2010
範囲
ISO 1268 のこの部分では、さまざまなタイプの装置 (オートクレーブ、ブラダー プレス、油圧プレス、真空バッグ装置など) での圧力および温度下で、事前含浸された一方向繊維または織物 (プリプレグ) の層からテスト プレートを作成する方法について説明しています。 すべての補強材と樹脂に適用されます。 この方法は、部分的に硬化した熱硬化性樹脂または熱可塑性樹脂を予め含浸させた強化材に適用できます。 テストプレートは、事前含浸された材料の層を必要な順序と配向で積み重ねた後、周囲温度を超える圧力/真空下で圧縮および最終固化することによって形成されます。 準備されたテストプレートは、必要な試験片に機械加工されます。 この方法で作成された標準プレートは、コンポーネント (補強、仕上げ、樹脂など) の評価、または完成品の全体的な品質の検証に使用できます。

ISO 1268-4:2005 発売履歴

  • 2010 ISO 1268-4:2005/Amd 1:2010 繊維強化プラスチック 試験板の製造方法 その4 プリプレグの成形 変形例1
  • 2005 ISO 1268-4:2005 繊維強化プラスチック 試験板の作り方 その4 プリプレグの成形
繊維強化プラスチック 試験板の作り方 その4 プリプレグの成形



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