ASTM D7149-05(2011)e1
接着剤の凍結融解安定性を測定するための標準的な方法

規格番号
ASTM D7149-05(2011)e1
制定年
2005
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D7149-05(2016)
最新版
ASTM D7149-05(2021)
範囲
この実践により、特定の温度での凍結と解凍の 5 回の繰り返しサイクル、または別途指定されたサイクルに耐える接着剤の安定性を決定する手順が提供されます。 これにより、凍結と解凍を繰り返した後に接着剤を適切に塗布できるかどうかをユーザーが判断できるようになります。 この実践により、特定の温度での凍結と解凍の 5 サイクル後、または別途指定された製品の製造粘度の重大な変化が識別されます。 この実践は、凍結と解凍のサイクルによって接着剤の pH が大きく変化したかどうかを判断するのに役立ちます。 1.1 この実践は、物理的特性に大きな変化を与えることなく、特定の温度で繰り返される凍結と解凍のサイクルに耐える接着剤の能力を判断します。 1.2 SI 単位で記載された値は標準とみなします。 括弧内の値は情報提供のみを目的としています。 1.3 この実践は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全と健康の実践を確立し、使用前に規制上の制限の適用性を判断することは、この実践を行うユーザーの責任です。

ASTM D7149-05(2011)e1 発売履歴

  • 2021 ASTM D7149-05(2021) 接着剤の凍結融解安定性を判断するための標準的な手法
  • 2005 ASTM D7149-05(2016) 接着剤の凍結融解安定性を判断するための標準的な手法
  • 2005 ASTM D7149-05(2011)e1 接着剤の凍結融解安定性を測定するための標準的な方法
  • 2005 ASTM D7149-05 接着剤の凍結融解安定性を判断するための標準的な手法



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