EN ISO 3741:2010
音響学 音圧法による騒音源の音響パワーレベルの決定 残響室精度法

規格番号
EN ISO 3741:2010
制定年
2010
出版団体
European Committee for Standardization (CEN)
状態
最新版
EN ISO 3741:2010
に置き換えられる
ASCE MOP 50:2012
交換する
EN ISO 3741:2009
範囲
この国際規格は、残響試験室で測定された音圧レベルから騒音源の音響パワーレベルまたは音響エネルギーレベルを決定する方法を規定しています。 幅 1/3 オクターブの周波数帯域で、騒音源によって生成される音響パワー レベル (または、騒音バーストまたは過渡騒音放射の場合は音響エネルギー レベル) は、これらの測定値を使用して計算されます。 試験の時と場所の気象条件と、基準特性インピーダンスに対応する気象条件との間の差異。 測定と計算の手順は、音響パワー レベルと音響エネルギー レベルを決定する直接的な方法と比較方法の両方について説明されています。

EN ISO 3741:2010 規範的参照

  • IEC 60942:2003 電気音響・オーディオ校正器
  • IEC 61183 電気音響騒音計の不特定放射音場と拡散音場の補正
  • IEC 61260:1995 電気音響オクターブおよびバンドフィルター
  • IEC 61672-1:2002 電気音響学、騒音計、パート 1: 仕様
  • ISO 12001:1996 音響機械および装置が発する騒音に関する騒音試験手順の導入および作成規則
  • ISO 3382-2 音響学. 室内音響パラメータの測定. パート 2: 通常の部屋での残響時間. 技術訂正事項 1
  • ISO 5725 試験方法の精度 実験室の標準試験方法の再現性と再現性の決定
  • ISO 6926 音響:音響パワーレベルを決定するための基準音源の性能および校正要件 修正 1
  • ISO/IEC Guide 98-3 測定の不確かさの表現に関するガイドライン (GUM:1995) 任意の数の出力量に拡張

EN ISO 3741:2010 発売履歴

  • 2010 EN ISO 3741:2010 音響学 音圧法による騒音源の音響パワーレベルの決定 残響室精度法
  • 2009 EN ISO 3741:2009 音響学 音圧法による騒音源の音響パワーレベルの決定 残響室精度法
  • 1999 EN ISO 3741:1999 音響学 音圧法による騒音源の音響パワーレベルの決定 残響室精度法



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