ISO/IEC 23006-4:2010
情報技術、MPEG 拡張ミドルウェア (MXM)、パート 4: MXM プロトコル

規格番号
ISO/IEC 23006-4:2010
制定年
2010
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
状態
に置き換えられる
ISO/IEC 23006-4:2013
最新版
ISO/IEC 23006-4:2013
範囲
ISO/IEC 23006 のこの部分は、分散アプリケーションが権利や保護情報を含むコンテンツ項目とその一部に関連する情報を交換できるようにする一連のプロトコルを指定します。 ISO/IEC 23006 のこの部分では、コンテンツ プロトコル、ライセンス プロトコル、IPMP ツール プロトコル、ドメイン プロトコル、およびイベント レポート プロトコルの 5 つのプロトコル カテゴリを指定します。 最初のカテゴリには、コンテンツ項目またはその一部にアクセス、認証、識別、および保存するためのプロトコルが含まれます。 2 番目には、リモート サービスにアクセスして、リモート サービスにライセンスを保存するためのプロトコルが含まれています。 3 番目のカテゴリには、リモート サービスから IPMP ツール (復号化、透かし、キー管理などの保護操作を実行するモジュール) にアクセスするためのプロトコルが含まれ、4 番目のカテゴリには、多数のデバイスの作成、参加、管理を可能にするプロトコルが含まれます。 、など、参加者が共通のプロパティを共有するユーザーとデバイスのグループ。 5 番目のカテゴリであるイベント レポートは、イベント レポートを保存するプロトコルとイベント レポート要求を登録するプロトコルで構成されます。 セキュリティを意識した環境では、通信レベルのセキュリティは、SSLv3 プロトコルや TLSv1 プロトコルなど、従来の基盤となるセキュリティ プロトコルによって処理されると想定されます。 ISO/IEC 23006 のこの部分は、このレベルには適用されません。 図 1 は、MXM プロトコルの範囲を示しています。

ISO/IEC 23006-4:2010 発売履歴

  • 2013 ISO/IEC 23006-4:2013 情報技術 マルチメディアサービス基盤技術 第4部 基本サービス
  • 2010 ISO/IEC 23006-4:2010 情報技術、MPEG 拡張ミドルウェア (MXM)、パート 4: MXM プロトコル



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