BS EN 60761-4:2004
放射性ガス状流出物の連続監視装置 パート 4: ヨウ素監視装置の特別要件

規格番号
BS EN 60761-4:2004
制定年
2002
出版団体
British Standards Institution (BSI)
状態
に置き換えられる
BS EN 60761-4:2004(2005)
最新版
BS EN 60761-4:2004(2005)
交換する
00/710712 DC-2000
範囲
IEC 60761 のこの部分は、あらゆる形態の放射性ヨウ素の同時、遅延、または離散連続測定を目的とした機器に適用されます。 測定のために流出液をサンプリングする場合、エアロゾルに結合したヨウ素は通常、プレフィルター上に収集され、完全な測定を行うために実験室で個別に分析する必要があります。 これは、以下の機能を満たすように設計された装置に適用できます。 - ガス状流出物中のヨウ素および放射性ヨウ素化合物の体積放射能、または放出されたヨウ素総放射能の測定。 - ヨウ素またはその化合物による所定の濃度または所定の総放出活性を超えた場合の警報信号の作動。 この装置は、天然放射性核種を含むガス状流出物中の他の放射性核種の存在下で、広範囲の放射能を測定することを目的としています。 他の放射性核種を区別することは、低レベルの放射性ヨウ素を測定する際に重要となる可能性があります。 この規格では、活性炭などのヨウ素収集媒体の使用と、煙突や換気ダクト内のヨウ素の直接測定の両方が考慮されています。 この規格の目的は、技術的特性および一般的な試験条件を含む特定の標準要件を定め、第 4 項で定義されているヨウ素モニターの許容可能な方法の例を示すことです。 一般的な要件、技術的特徴、試験手順、放射線特性、電気的、機械的、安全性、環境的特性は IEC 60761-1 に記載されています。 特に明記されていない限り、これらの要件がこの規格に適用されます。

BS EN 60761-4:2004 発売履歴

  • 0000 BS EN 60761-4:2004(2005)
  • 2002 BS EN 60761-4:2004 放射性ガス状流出物の連続監視装置 パート 4: ヨウ素監視装置の特別要件
  • 2002 BS EN 60761-4:2002 放射性ガス状流出物の連続監視装置 パート 4: ヨウ素監視装置の特別要件
放射性ガス状流出物の連続監視装置 パート 4: ヨウ素監視装置の特別要件



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