ASTM D5483-05(2010)
差圧走査熱量測定による潤滑グリースの酸化反応時間の標準試験方法。

規格番号
ASTM D5483-05(2010)
制定年
2005
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D5483-05(2015)
最新版
ASTM D5483-21
範囲
この試験方法の条件下で測定された酸化誘導時間は、酸化安定性の指標として使用できます。 このテスト方法は、研究開発、品質管理、仕様の目的に使用できます。 ただし、このテスト方法の結果とサービスのパフォーマンスとの間に相関関係は確認されていません。 1.1 この試験方法は、3.5 MPa (500 psig) および 155 ~ 210℃の温度で酸素にさらされた潤滑グリースの酸化誘導時間の測定を対象としています。 1.2 SI 単位で記載された値は標準とみなされます。 括弧内の値は情報提供のみを目的としています。 1.3 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM D5483-05(2010) 規範的参照

  • ASTM E473 熱解析に関する標準用語

ASTM D5483-05(2010) 発売履歴

  • 2021 ASTM D5483-21 圧力示差走査熱量測定によるグリースの酸化誘導時間を決定するための標準試験方法
  • 2020 ASTM D5483-20 示差圧走査熱量測定によるグリースの酸化誘導時間の標準試験方法
  • 2005 ASTM D5483-05(2015) 差圧走査熱量測定による潤滑グリースの酸化反応時間の標準試験方法。
  • 2005 ASTM D5483-05(2010) 差圧走査熱量測定による潤滑グリースの酸化反応時間の標準試験方法。
  • 2005 ASTM D5483-05 グリースの酸化誘導期の決定(圧力示差走査熱量測定)
  • 2002 ASTM D5483-02e1 差圧走査熱量測定による潤滑グリースの酸化反応時間の標準試験方法。
  • 2002 ASTM D5483-02 示差圧走査熱量測定によるグリースの酸化誘導時間の標準試験方法
  • 1995 ASTM D5483-95 差圧走査熱量測定による潤滑グリースの酸化反応時間の標準試験方法。
差圧走査熱量測定による潤滑グリースの酸化反応時間の標準試験方法。



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