BS 7448-3:2005
破壊機械的靱性試験 第3部:応力拡大係数3.0MPa・m0.5s-1を超える成長速度における金属材料の破壊靱性の測定方法

規格番号
BS 7448-3:2005
制定年
2005
出版団体
British Standards Institution (BSI)
状態
に置き換えられる
BS 7448-3:2005(2007)
最新版
BS 7448-3:2005(2007)
交換する
BS 6729:1987 03/303157 DC-2003
範囲
BS 7448 のこの部分では、金属材料の開口モード平面ひずみ破壊靱性 KIc、臨界亀裂先端開口変位 (CTOD) 破壊靱性、および臨界 J 破壊靱性を決定する方法について説明します。 この方法では、初期弾性変形中の応力拡大係数の増加率が 3.0 MPa・ms を超え 3,000 MPa・ms 未満である変位制御で試験された疲労事前亀裂試験片が使用されます。 3 000 MPa・ms を超える応力拡大係数は付録 A でカバーされています。 これらの速度は BS 7448-1 で許可されている速度よりも大きくなります。 特定の構造完全性評価に関連する破壊靱性値の定義は、この英国規格の範囲外です。 注 この規格は完全性評価を対象としていません。 このような評価は BS 7910 でカバーされています。 注:1) 1 N.mm = 0.0316 MPa・m = 0.0316 MN・m。

BS 7448-3:2005 規範的参照

  • BS 7935-1 定振幅動的力の校正パート 1: 非共振一軸動的試験システムの校正および検証方法
  • BS 7935-2 定振幅力校正パート 2: 非共振一軸動的試験システムの動的校正のための校正装置 機器の校正方法
  • BS EN ISO 12737 金属材料の平面変形破壊靱性の測定*2011-01-31 更新するには
  • BS EN ISO 7500-1 金属材料用静的一軸試験機の校正・検証 引張・圧縮試験機の力測定システムの校正・検証*2018-03-31 更新するには

BS 7448-3:2005 発売履歴

  • 0000 BS 7448-3:2005(2007)
  • 2005 BS 7448-3:2005 破壊機械的靱性試験 第3部:応力拡大係数3.0MPa・m0.5s-1を超える成長速度における金属材料の破壊靱性の測定方法
  • 1987 BS 6729:1987 金属材料の動的破壊靱性の求め方



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