ISO 12629:2011
建築設備および産業設備用の断熱製品 プレハブパイプ断熱層の水蒸気透過特性の測定

規格番号
ISO 12629:2011
制定年
2011
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
状態
に置き換えられる
ISO 12629:2022
最新版
ISO 12629:2022
範囲
この国際規格は、予成形パイプ断熱材の試験片について、指定された試験条件下で定常状態での水蒸気透過特性を測定するための装置と手順を規定しています。 断熱製品に応用可能です。 これは、均質な材料 (以下の注を参照) および、いくつかの異なる材料の一体型スキンまたは接着面を備えた製品に使用することを目的としています。 注: 材料の密度が全体的にほぼ同じである場合、つまり、測定された密度値が平均密度に近い場合、材料は質量分布の観点から均質であるとみなされます。 水蒸気透過率と透過率の値は、試験される試験片 (つまり製品) の厚さに固有です。 均質な製品の場合、水蒸気透過性は材料の特性です。 パイプ断熱材が平らな製品から切り取られた場合、水蒸気透過特性は、EN 12086 に準拠した同様の特性を持つ平らな製品に対して実行されるテストから取得できます。

ISO 12629:2011 規範的参照

  • EN 12086 建築用断熱材の水蒸気放出性能の測定*2013-03-01 更新するには
  • ISO 12628 建築設備および産業設備用の断熱製品 プレハブパイプ断熱材の寸法、直角度および直線度の決定 修正 1*2023-08-01 更新するには
  • ISO 29768 建築用断熱材 - 試験片の直線寸法の測定*2022-08-23 更新するには

ISO 12629:2011 発売履歴

  • 2022 ISO 12629:2022 建築設備および産業設備用の断熱製品 プレハブパイプ断熱層の水蒸気透過特性の測定
  • 2011 ISO 12629:2011 建築設備および産業設備用の断熱製品 プレハブパイプ断熱層の水蒸気透過特性の測定
建築設備および産業設備用の断熱製品 プレハブパイプ断熱層の水蒸気透過特性の測定



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