ASTM D6606-00(2010)
デューク粘度計を使用したトナーおよびワニスの粘度および降伏点を測定するための標準試験方法

規格番号
ASTM D6606-00(2010)
制定年
2000
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D6606-00(2017)
最新版
ASTM D6606-00(2017)
範囲
関心のあるせん断速度における見かけの粘度と応力を実際に直接測定することは、製造中のインク粘度の実際の制御や、供給者と購入者間の仕様の承認に役立ちます。 Duke 自動粘度計を使用すると、粘度および降伏値を直接測定できるため、望ましいせん断速度からかけ離れている可能性があるデータ ポイントを外挿することができます。 1.1 この試験方法では、ワニス、インク ビヒクル、および同様の液体の粘度を測定する手順が説明されています。 Duke Automated 高せん断ロッドおよびカラー粘度計を使用した通常の室内条件下では、本質的に不揮発性で非反応性です。 1.2 この試験方法の機器は、カラーがモーター駆動であり、利用可能なせん断応力の範囲がかなり広いことを除いて、試験方法 D4040 に記載されている落棒式粘度計と原理的に類似しています。 この機器は、特定の用途に適切なモデルが選択されていれば、粘度および降伏値を測定および推定することができます。 指定モデルの範囲については、セクション 6 を参照してください。 1.3 SI 単位で記載された値は標準とみなされます。 この規格には他の測定単位は含まれません。 1.4 この規格は、その使用に関連する可能性のある安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM D6606-00(2010) 発売履歴

  • 2000 ASTM D6606-00(2017) DUCK粘度計を使用したトナーおよびワニスの粘度および降伏点を測定するための標準試験方法
  • 2000 ASTM D6606-00(2010) デューク粘度計を使用したトナーおよびワニスの粘度および降伏点を測定するための標準試験方法
  • 2000 ASTM D6606-00(2005) DUCK粘度計を使用したトナーおよびワニスの粘度および降伏点を測定するための標準試験方法
  • 2000 ASTM D6606-00 DUCK粘度計を使用したトナーおよびワニスの粘度および降伏点を測定するための標準試験方法



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