EN 14307:2009
建設機械や産業施設向けの断熱製品 XPS(押出発泡ポリスチレン)の工場製製品 仕様

規格番号
EN 14307:2009
制定年
2009
出版団体
European Committee for Standardization (CEN)
状態
 2015-12
に置き換えられる
EN 14307:2015
最新版
EN 14307:2015/PRA1:2018
範囲
この欧州規格は、約-180 ℃ ~ +75 ℃の範囲の動作温度で建築設備や産業設備の断熱に使用される工場製押出ポリスチレンフォーム製品の要件を指定しています。 注意 -50℃以下の動作温度では、意図した用途における材料の適合性に関する特別なテストをお勧めします(酸素の液化など)。 いかなる場合においても、製造元のアドバイスに従う必要があります。 製品は、表面または表面のないボード、パイプセクション、セグメント、およびプレハブ製品の形で製造されます。 この規格は製品の特性を説明し、テスト、適合性の評価、マーキングおよびラベル貼り付けの手順を含みます。 この規格の対象となる製品は、プレハブ断熱システムや複合パネルにも使用されます。 これらの製品を組み込んだシステムのパフォーマンスは対象外です。 この規格は、特定の用途における目的への適合性を実証するために、製品が達成すべき特定の特性の必要なレベルを指定するものではありません。 特定の用途に必要なレベルは、規制および入札への招待状に記載されています。 平均温度 10 ℃ で熱伝導率が 0,060 W/(m・K) を超えると宣言された製品は、この規格の対象外です。 この規格は、建物構造の断熱や防音に使用される製品は対象外です。 。

EN 14307:2009 発売履歴

  • 2018 EN 14307:2015/PRA1:2018 建設機械および産業施設用の断熱製品 工場で製造された押出発泡ポリスチレン (XPS) 製品 仕様には改訂 PRA1、2018 が含まれています
  • 2015 EN 14307:2015 建設機械や産業施設向けの断熱製品 XPS(押出発泡ポリスチレン)の工場製製品 仕様
  • 2009 EN 14307:2009 建設機械や産業施設向けの断熱製品 XPS(押出発泡ポリスチレン)の工場製製品 仕様



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