BS EN 14307:2009
建設機械や産業施設向けの断熱製品、工場製押出発泡ポリスチレンフォーム(XPS)製品 仕様

規格番号
BS EN 14307:2009
制定年
2010
出版団体
British Standards Institution (BSI)
状態
 2010-05
に置き換えられる
BS EN 14307:2009+A1:2013
BS EN 14307:2010
最新版
BS EN 14307:2015
範囲
この欧州規格は、約 -180 °C ~ + 75 °C の範囲の動作温度で建築設備や産業設備の断熱に使用される工場製押出ポリスチレンフォーム製品の要件を指定しています。 注 - 50 °C の動作温度以下では、意図した用途における材料の適合性に関する特別なテストをお勧めします (酸素の液化など)。 いかなる場合においても、製造元のアドバイスに従う必要があります。 製品は、表面または表面のないボード、パイプセクション、セグメント、およびプレハブ製品の形で製造されます。 この規格には製品の特性が記述されており、テスト、適合性の評価、マーキングおよびラベル表示の手順が含まれています。 この規格の対象となる製品は、プレハブ断熱システムや複合パネルにも使用されます。 これらの製品を組み込んだシステムのパフォーマンスは保証されません。 この規格は、特定の用途における目的への適合性を実証するために製品が達成すべき特定の特性の必要なレベルを指定するものではありません。 特定の用途に必要なレベルは、規制および入札への招待状に記載されています。 平均温度 10 °C で熱伝導率が 0,060 W/(mK) を超えると宣言された製品は、この規格の対象にはなりません。 この規格は、建物構造の断熱や防音のために使用される製品は対象外です。

BS EN 14307:2009 発売履歴

  • 2015 BS EN 14307:2015 建設機械・産業設備向けの断熱製品 工場製押出ポリスチレンフォーム(XPS)製品 仕様
  • 2010 BS EN 14307:2009+A1:2013 建設機械・産業設備向けの断熱製品 工場製押出ポリスチレンフォーム(XPS)製品 仕様
  • 2010 BS EN 14307:2009 建設機械や産業施設向けの断熱製品、工場製押出発泡ポリスチレンフォーム(XPS)製品 仕様



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