ITU-T SERIES P SUPP 21-1993
端末装置の伝送特性を決める測定信号としてコンポジットソース信号を利用する原理 第12研究会

規格番号
ITU-T SERIES P SUPP 21-1993
制定年
1993
出版団体
International Telecommunication Union (ITU)
状態
最新版
ITU-T SERIES P SUPP 21-1993
範囲
音響エコー制御 (AEC)、自動利得制御 (AGC)、圧縮システムなどの非線形プロセスは、音声伝送品質を向上させるために、電話通信を提供する端末機器 (たとえば、ハンズフリー電話や携帯電話システム) でますます使用されています。 エコー キャンセラーまたはエコー サプレッサーは、長距離通話の場合にネットワーク内のエコーを低減するためにも使用されます。 これらすべてのタイプの機器の伝達特性は、線形かつ時間不変 (LTI) であるとは言えません。 その結果、このようなデバイスの伝達特性を決定するために、静止した測定信号を使用する標準的な測定手順を使用することはできません。

ITU-T SERIES P SUPP 21-1993 発売履歴

  • 1993 ITU-T SERIES P SUPP 21-1993 端末装置の伝送特性を決める測定信号としてコンポジットソース信号を利用する原理 第12研究会



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