EN 14022:2010
構造用接着剤 多成分接着剤のポットライフの決定

規格番号
EN 14022:2010
制定年
2010
出版団体
European Committee for Standardization (CEN)
最新版
EN 14022:2010
交換する
FprEN 14022-2009
範囲
この欧州規格は、使用可能可使時間および可使時間とも呼ばれる可変特性を適切な方法で決定する手段を指定しています。 この欧州規格では、使用可能時間を決定するための 5 つの方法が指定されており、それぞれが特定の状況に関連しています。 特に重要なのは、関係する接着剤のレオロジーとその反応速度です。 この欧州規格は、非構造用接着剤の評価にも使用できます。 注 EN 302-7 は、耐荷重木造構造用の接着剤の耐用年数の決定にも使用できます。 レオロジーや粘度、硬化速度など、個々の多成分系の特性が異なるため、すべての方法が同じ適合性で各多成分系に適用できるわけではありません。 安全に関する声明 - この文書を使用する人は、該当する場合、通常の実験室の実践に精通している必要があります。 この文書は、その使用に関連する安全上の問題がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、あらゆる規制条件を確実に遵守することはユーザーの責任です。 環境に関する声明 - この規格で許可されている材料の中には、環境に悪影響を与える可能性があるものもあります。 技術的な利点により、これらの材料の許容可能な代替品が得られるため、これらの材料は可能な限りこの規格から除外されます。 試験終了後、規格の使用者は、地域の規制に従って廃棄物の適切な処分を行うよう注意する必要があります。

EN 14022:2010 規範的参照

  • EN 1067:2005 接着剤、試験片の検査と準備*2024-04-09 更新するには
  • EN 12092:2001 接着剤の粘度測定*2024-04-09 更新するには
  • EN 923:2005 接着剤の定義と用語
  • EN ISO 15605:2004 接着剤サンプリング ISO 15605-2000; EN 1066-1997 を置き換える

EN 14022:2010 発売履歴

  • 2010 EN 14022:2010 構造用接着剤 多成分接着剤のポットライフの決定
  • 2003 EN 14022:2003 建築用接着剤用多成分接着剤のポットライフ(可使時間)の測定



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