ANSI/NFPA 45-2011
化学薬品を使用する実験室の防火基準

規格番号
ANSI/NFPA 45-2011
制定年
2011
出版団体
American National Standards Institute (ANSI)
最新版
ANSI/NFPA 45-2011
範囲
1.1.1 この基準は、定義されている化学物質が扱われたり保管されたりする地下に位置するかどうかに関係なく、実験室の建物、実験室のユニット、および実験室の作業エリアに適用されます。 1.1.2 この基準は、以下には適用されないものとする: (1)* 条件 (a) および (b) が存在する場合、この基準は適用されないものとする: (a) 内容物が 4 L (1 ガロン) 以下の実験室ユニット) 可燃性または可燃性の液体 (b) 2.2 標準 m3 (75 scf) 未満の可燃性ガスを含む実験室ユニット (NFPA 54、国家燃料ガス規則 (2) に従って設置されたパイプ導入の低圧都市ガスは含まない)パイロットプラントである研究所 (3) NFPA 704 (緊急対応のための物質の危険性の識別のための標準システム) で定義されているように、次のすべてについて危険性評価が 0 または 1 の化学物質のみを取り扱う研究所。 (4) 主に製造工場である研究所 (5) 付随的な試験施設 (6) 洗浄などの付随的な目的にのみ化学薬品を使用する物理、電子、機器、レーザー、または類似の研究所 (7) 作業を行う研究所NFPA 801、放射性物質を取り扱う施設の防火基準の対象となる、放射性物質のみを使用する場合 (8) NFPA 495、爆発物コード 1.1.3 の対象となる、爆発性物質のみを扱う実験室 この規格には要件が含まれていますが、次の要件は含まれていません。 実験室規模の作業が行われる化学物質の取扱いおよび保管に関する包括的な要件であり、以下は含まれないものとします。 (1) 爆発性物質を取り扱う際に必要な特別な防火 (NFPA 495、爆発性物質規定を参照) (2)放射性物質を取り扱う際に必要な特別な防火措置

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