JIS G 0551:2005
鋼、見かけの結晶粒径の顕微鏡測定
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JIS G 0551:2005
規格番号
JIS G 0551:2005
制定年
2005
出版団体
Japanese Industrial Standards Committee (JISC)
状態
入れ替わる
2013-01
に置き換えられる
JIS G 0551:2013
JIS G 0551 ERRATUM 1:2005
最新版
JIS G 0551:2013
JIS G 0551 AMD 1:2022
JIS G 0551 ERRATUM 1:2005
範囲
この規格は,鋼のフエライト又はオーステナイトの結晶粒度を測定するための顕微鏡試験方法について規定する。また,この規格は,結晶粒界の現出方法及び一様に結晶粒が分布する試験片の平均結晶粒度の求め方について規定する。結晶粒の形状は,立体的(三次元)であるため,顕微鏡試料の切断面は,結晶粒の端部から最大直径の部分までの任意の箇所になり得る。たとえ結晶粒が完全に同じ大きさであっても,平面上(二次元)に現れる結晶粒の大きさは,ある範囲にばらつく。
JIS G 0551:2005 発売履歴
2022
JIS G 0551:2020
鋼、見かけの結晶粒径の顕微鏡測定
2013
JIS G 0551:2013
鋼、見かけの結晶粒径の顕微鏡測定
2005
JIS G 0551:2005
鋼、見かけの結晶粒径の顕微鏡測定
1998
JIS G 0552:1998
鋼部品のフェライト結晶粒径の測定
1977
JIS G 0551:1977
鋼中のオーステナイト結晶粒径の試験方法
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