ASTM A453/A453M-10
オーステナイト系ステンレス鋼と同等の膨張係数を持つ高温用ボルトの標準仕様

規格番号
ASTM A453/A453M-10
制定年
2010
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM A453/A453M-10e1
最新版
ASTM A453/A453M-17(2024)
範囲
1.1 この仕様は、圧力容器やバルブ フランジ用の締結具などの高温用途での使用向けに、50 ~ 120 ksi [345 ~ 827 MPa] の範囲の 12 クラスの降伏強度を備えた 5 つのグレードのボルト締めをカバーしています。 ボルト締めの定義については、「仕様」を参照してください。 この材料は特殊な加工が必要であり、汎用用途には適していません。 1.2 この仕様の適用には、以下に参照される一般要件が不可欠です。 1.3 補足要件は、購入者の選択で使用するために提供されます。 補足要件は、注文書または契約書で購入者が個別に指定した場合にのみ適用されます。 1.4 この仕様は、インチポンド単位と SI 単位の両方で表現されます。 ただし、注文書または契約書に該当する &#“M&#” が指定されている場合を除きます。 仕様指定 (SI 単位)、インチポンド単位が適用されます。 1.5 SI 単位またはインチポンド単位で記載された値は、標準として個別にみなされるものとします。 本文中では、SI 単位を括弧内に示します。 各システムに記載されている値は、正確に同等ではない場合があります。 したがって、各システムは互いに独立して使用する必要があります。 2 つのシステムの値を組み合わせると、規格に準拠しない可能性があります。

ASTM A453/A453M-10 発売履歴

  • 2024 ASTM A453/A453M-17(2024) オーステナイト系ステンレス鋼と同等の膨張係数を持つ高温ボルト締め用の標準仕様
  • 2017 ASTM A453/A453M-17 オーステナイト系ステンレス鋼に匹敵する膨張係数をもつ高温用ボルトの標準仕様
  • 2016 ASTM A453/A453M-16 オーステナイト系ステンレス鋼と同等の膨張係数を使用した高温ボルト接続の標準仕様
  • 2015 ASTM A453/A453M-15 オーステナイト系ステンレス鋼に匹敵する膨張係数を使用した高温ボルト接続の標準仕様
  • 2012 ASTM A453/A453M-12 オーステナイト系ステンレス鋼と同等の膨張係数を持つ高温用ボルトの標準仕様
  • 2011 ASTM A453/A453M-11 オーステナイト系ステンレス鋼と同等の膨張率をもつ高温用ボルトの標準仕様
  • 2010 ASTM A453/A453M-10e1 オーステナイト系ステンレス鋼と同等の膨張係数をもつ耐高温ボルトの標準仕様
  • 2010 ASTM A453/A453M-10 オーステナイト系ステンレス鋼と同等の膨張係数を持つ高温用ボルトの標準仕様
  • 2008 ASTM A453/A453M-08 オーステナイト系ステンレス鋼に匹敵する膨張係数をもつ高温用ボルトの標準仕様
  • 2004 ASTM A453/A453M-04 オーステナイト系ステンレス鋼に匹敵する膨張係数を持つ高温ボルト材の標準仕様
  • 2003 ASTM A453/A453M-03 オーステナイト系ステンレス鋼に匹敵する膨張係数をもつ高温用ボルトの標準仕様
  • 2002 ASTM A453/A453M-02 オーステナイト系ステンレス鋼と同等の膨張率をもつ高温ボルト材質の標準仕様
  • 2000 ASTM A453/A453M-00e1 オーステナイト系ステンレス鋼に匹敵する膨張係数をもつ高温用ボルトの標準仕様
  • 2002 ASTM A453/A453M-00 オーステナイト系ステンレス鋼と同等の膨張率をもつ高温ボルト材質の標準仕様



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