IEC 60691:2002/AMD2:2010
温度ヒューズ 要件と適用ガイド 修正 2

規格番号
IEC 60691:2002/AMD2:2010
制定年
2010
出版団体
International Electrotechnical Commission (IEC)
状態
に置き換えられる
IEC 60691:2015
最新版
IEC 60691:2023 RLV
交換する
IEC 32C/425/FDIS:2009
範囲
範囲と目的この国際規格は、異常な状況下での過度の温度から保護するために、電気機器@電子機器およびその構成部品@通常屋内での使用を目的としたサーマルリンクに適用されます。 注 1 機器は、必ずしも保護する必要はありません。 注 2 過剰な温度に対する保護の有効性は、理論的には、サーマルリンク @ の位置と取り付け方法、およびサーマルリンクに流れる電流によって決まります。 注 3 以下の点に注意してください。 表 3 に指定されている外部沿面距離と空間距離は、場合によっては、特定の家電製品または機器の規格で要求されているものよりも小さい場合があります。 このような場合、沿面距離とクリアランスを関連する機器規格で要求される値に調整するために、サーマルリンクを機器に取り付けるときに追加の手段を提供する必要があります。 この規格は、以下で使用するサーマルリンクに適用できる場合があります。 屋内以外の条件@ ただし、そのようなサーマルリンクのすぐ周囲の気候およびその他の状況がこの規格の条件と同等であることが条件です。 この規格は、最も単純な形式 (溶融ストリップまたはワイヤなど) のサーマルリンクに適用できる可能性があります@ただし、動作中に放出される溶融物質が機器の安全な使用に悪影響を及ぼさないことを条件とします@特にハンドヘルドまたはポータブル機器の場合@は、その位置に関係なくこの規格は定格電圧が 690 を超えないサーマルリンクに適用されます。 AC または DC の V、および 63 A を超えない定格電流。 この規格の目的は、a) サーマルリンクの統一要件を確立する@b) テスト方法を定義する@c) サーマルリンクのアプリケーションに役立つ情報を提供することです。 この規格は、腐食性または爆発性雰囲気などの極端な条件下で使用されるサーマルリンクには適用されません。 この規格は、周波数が 45 Hz 未満または 62 Hz を超える AC 回路で使用されるサーマルリンクには適用されません。 ヘルツ。

IEC 60691:2002/AMD2:2010 発売履歴




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