ASTM D4311/D4311M-09
基準温度におけるアスファルト体積補正の標準試験方法

規格番号
ASTM D4311/D4311M-09
制定年
2009
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D4311/D4311M-15
最新版
ASTM D4311/D4311M-21
範囲
アスファルトは温度が変化すると体積が変化します。 これらは、さまざまな温度で積載または輸送されます。 体積補正係数は、保管転送および会計業務の目的で、これらの温度で測定されたバルク体積を 15°C または [60°F] の基本温度での対応する体積に調整するために使用されます。 この実践で提供される補正係数は、意図された目的に対して十分に正確であることが証明されています。 この実践でデータの作成に使用される膨張係数は次のとおりです。 1.1 この実践では、さまざまな温度で測定されたアスファルトの体積を標準ベース温度での体積に変換するために使用できる体積補正係数の表が提供されます。 これらの表は、乳化アスファルトを除くすべてのタイプのアスファルトに適用できます。 1.2 この実践では、25 度から +275 度までの任意の温度で測定されたアスファルトの体積から 15 度 [60度] にアスファルトの体積を換算するための表が提供されます [ 0 ~ 500°F]。 1.3 SI 単位またはインチポンド単位で記載された値は、標準として個別にみなされるものとします。 各システムに記載されている値は、正確に同等ではない場合があります。 したがって、各システムは互いに独立して使用する必要があります。 2 つのシステムの値を組み合わせると、規格に準拠しない可能性があります。

ASTM D4311/D4311M-09 発売履歴

  • 2021 ASTM D4311/D4311M-21 ベース温度を補正したアスファルトの体積を決定するための標準的な方法
  • 2015 ASTM D4311/D4311M-15 基準温度に調整されたアスファルトの体積を決定するための標準的な方法
  • 2009 ASTM D4311/D4311M-09 基準温度におけるアスファルト体積補正の標準試験方法
  • 2004 ASTM D4311-04e1 基礎温度を決定するための標準的なアスファルト体積補正
  • 2004 ASTM D4311-04 基礎温度を決定するための標準的なアスファルト体積補正
  • 1996 ASTM D4311-96 基準温度に調整したときのアスファルトの体積を決定するための標準的な方法



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