DIN ISO 16000-16:2009
室内空気 パート 16: 真菌の検査と計算 スクリーニングサンプリング (ISO 16000-16:2008)

規格番号
DIN ISO 16000-16:2009
制定年
2009
出版団体
German Institute for Standardization
状態
に置き換えられる
DIN ISO 16000-16:2009-12
最新版
DIN ISO 16000-16:2009-12
交換する
DIN ISO 16000-16:2007
範囲
カビの胞子は屋外環境に広く分布しているため、屋内でもさまざまな濃度で発生します。 しかし、疫学調査により、住宅内の湿気やカビの発生と、居住者に影響を及ぼす健康上の問題が密接に関連していることが明らかになっているため、屋内環境でのカビの発生は衛生上の問題であると考えられるべきです。 DIN ISO 16000-16 は、濾過による屋内空気中の金型の長期間 (0、5 時間から数時間) のサンプリングに関する要件を指定しています。 濾過中、規定の空気量がフィルターを通して吸引され、そこで懸濁粒子の分離が行われます。 浮遊カビはゼラチンフィルター上に収集され、総合的なサンプリング効率が高くなります。 安定性とサンプリング効率の理由から、ゼラチンフィルターの下流にはポリカーボネートフィルターが配置されています。 サンプリング装置は、カビの胞子のサイズ(より大きい 1 μm ~約 30 μm)の粒子を検出するように構成されています。 サンプリング後、カビの胞子が培養され、カウントされます。 この手順は DIN ISO 16000-17 に記載されています。

DIN ISO 16000-16:2009 発売履歴

  • 2009 DIN ISO 16000-16:2009-12 室内空気パート 16: カビの検出と計数のためのフィルター サンプリング
  • 2009 DIN ISO 16000-16:2009 室内空気 パート 16: 真菌の検査と計算 スクリーニングサンプリング (ISO 16000-16:2008)
  • 1970 DIN ISO 16000-16 E:2007-02 室内空気 - パート 16: カビの検出と計数 - 濾過によるサンプリング
  • 0000 DIN ISO 16000-16:2007
室内空気 パート 16: 真菌の検査と計算 スクリーニングサンプリング (ISO 16000-16:2008)



© 著作権 2024