DIN EN ISO 5764:2009
牛乳、凝固点の測定、サーミスタ法 (参照法) (ISO 5764:2009)、ドイツ語版 EN ISO 5764:2009

規格番号
DIN EN ISO 5764:2009
制定年
2009
出版団体
German Institute for Standardization
状態
に置き換えられる
DIN EN ISO 5764:2009-10
最新版
DIN EN ISO 5764:2009-10
交換する
DIN EN ISO 5764:2002 DIN EN ISO 5764:2007
範囲
この国際規格は、サーミスタークライオスコープを使用して、生の牛乳、加熱処理した全乳、減脂肪牛乳、脱脂牛乳、および生の羊乳およびヤギ乳の凝固点を測定するための参照方法を指定しています。 凝固点は、牛乳中の余分な水分の割合を推定するために使用できます。 無関係な水の量の計算は日次および季節変動の影響を受けるため、この国際基準の範囲には含まれません。 無脂肪固形分 10 g あたり 20 ml の 0.1 mol/l 水酸化ナトリウム溶液を超える滴定可能な酸性度を持つサンプルから得られた結果は、元の牛乳を代表するものではありません。 注 1 滅菌と真空殺菌は牛乳の凝固点に影響を与える可能性があります (参考文献 [5] を参照)。 注 2 この方法では、プラトータイミングの機器を使用します。 日常的な測定には、他のサーミスタークライオスコープ法、つまり固定時間手順を使用できます。 他の手順の適用に関するガイドラインは、付録 C に記載されています。 注 3 第 1 項および 9.2 に記載されている滴定酸性度の限界値は、牛乳に適用されます。 羊乳とヤギ乳の制限値が高くなる可能性があります。

DIN EN ISO 5764:2009 規範的参照

  • ISO 3696 分析研究所における水使用の仕様と試験方法
  • ISO 6091 粉乳の滴定酸度の測定(標準法)*2024-04-09 更新するには

DIN EN ISO 5764:2009 発売履歴

  • 2009 DIN EN ISO 5764:2009-10 サーミスター凝固点法による牛乳の凝固点の求め方(参考方法)
  • 2009 DIN EN ISO 5764:2009 牛乳、凝固点の測定、サーミスタ法 (参照法) (ISO 5764:2009)、ドイツ語版 EN ISO 5764:2009
  • 0000 DIN EN ISO 5764:2007
  • 0000 DIN EN ISO 5764:2002
牛乳、凝固点の測定、サーミスタ法 (参照法) (ISO 5764:2009)、ドイツ語版 EN ISO 5764:2009



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