ASTM D5028-09
熱分析による引抜成形樹脂の硬化性試験の標準試験方法

規格番号
ASTM D5028-09
制定年
2009
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D5028-17
最新版
ASTM D5028-17
範囲
示差走査熱量計は、材料の化学反応の熱プロファイルを測定するために使用されます。 そのような反応の 1 つは熱硬化性樹脂の硬化です。 この試験方法は、仕様の承認と研究の両方に役立ちます。 1.1 この試験方法は、示差走査熱量測定による引抜成形樹脂の硬化パラメータの決定を対象としています。 1.2 この試験方法は、適切な開始剤を含む引抜成形樹脂溶液に適用できます。 1.3 通常の動作温度範囲は 0 ~ 200°C です。 注 18212;適切なベースラインを形成しない樹脂システムは、この試験方法ではカバーされません。 1.4 この慣行と同等のコンピュータまたは電子ベースの機器またはデータ処理も使用される場合があります。 1.5 SI 単位で記載された値は標準とみなされます。 1.6 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。 特定の危険性に関する記述については、注 1 を参照してください。 注 28212;この試験方法に相当する既知の ISO はありません。

ASTM D5028-09 発売履歴

  • 2017 ASTM D5028-17 熱分析による硬化引抜成形樹脂の硬化特性の標準試験方法
  • 2009 ASTM D5028-09 熱分析による引抜成形樹脂の硬化性試験の標準試験方法
  • 1996 ASTM D5028-96(2003)e1 熱分析による引抜成形樹脂の硬化性試験の標準試験方法
  • 2003 ASTM D5028-96(2003) 熱分析による硬化引抜成形樹脂の硬化特性の標準試験方法
  • 1996 ASTM D5028-96 熱分析による引抜成形樹脂の硬化性試験の標準試験方法
熱分析による引抜成形樹脂の硬化性試験の標準試験方法



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