ASTM D6150-09
揮発によるプラスチゾルおよびオルガノゾルの処理損失を推定するための標準試験方法

規格番号
ASTM D6150-09
制定年
2009
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D6150-15
最新版
ASTM D6150-16
範囲
プラスチゾルまたはオルガノゾルの揮発性成分は、加工中の重量損失に影響を与えます。 この情報は、製造者と使用者、そして加工中にプラスチゾルまたはオルガノゾルから放出される揮発性物質を推定するための環境保護者にとって役立つ可能性があります。 この試験方法で得られた結果は、温度、空気流、コーティング量、構成の条件が大きく異なる可能性がある製品処理中に経験した結果と厳密には同等ではありません。 この試験方法は、必ずしもすべてのタイプのプラスチゾルおよびオルガノゾル用途に適用できるわけではありません。 固有の用途に対応するために指定された試験時間または温度を変更した場合は、報告書に含めるものとします(7.3 を参照)。 1.1 この試験方法は、高温でのポリ塩化ビニルのプラスチゾルおよびオルガノゾルの相対揮発性を決定する手順を説明します。 1.2 SI 単位で記載された値は標準とみなします。 括弧内の値は情報提供のみを目的としています。 1.3 この規格の本文では、説明資料を提供する注記と脚注を参照しています。 これらの注記および脚注は、表および図にあるものを除き、この規格の要件とはみなされません。 1.4 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。 注 18212;このテスト方法に相当する既知の ISO はありません。

ASTM D6150-09 発売履歴

  • 2016 ASTM D6150-16 揮発性によるプラスチゾルおよびオルガノゾルの処理損失を評価するための標準試験方法
  • 2015 ASTM D6150-15 揮発性によるプラスチゾルおよびオルガノゾルの加工損失を評価するための標準試験方法
  • 2009 ASTM D6150-09 揮発によるプラスチゾルおよびオルガノゾルの処理損失を推定するための標準試験方法
  • 1997 ASTM D6150-97(2003) 揮発によるプラスチゾルおよびオルガノゾルの処理損失を推定するための標準試験方法
  • 1997 ASTM D6150-97 揮発によるプラスチゾルおよびオルガノゾルの処理損失を推定するための標準試験方法



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