ASTM E377-08
アブレーション材料の内部温度測定の標準的な方法

規格番号
ASTM E377-08
制定年
2008
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM E377-08(2015)
最新版
ASTM E377-08(2020)
範囲
内部温度測定は、飛行中の車両と地上の試験体の両方で行われます。 また、さまざまなミサイルや宇宙船の熱シールドの設計にとって温度測定は重要であるため、これらの測定値を取得する際の誤差の原因を最小限に抑えるよう注意を払うことが不可欠です。 過去数年間にわたり、熱電対を使用して低導電率の試料の正確な温度測定を行う際の問題が、誤差の原因を特定し、改善された温度測定技術を確立するために、さまざまな人々によって研究されてきました。 この文書には、誤差の主な原因がリストされており、問題に対する推奨される解決策が示されています。 1.1 この実践では、ロケット モーターや大気の再燃などの急激な熱変化にさらされる環境での試験用に、低導電率の試験片を計測する方法について説明します。 エントリー、アークプラズマヒーターなど。 具体的には、シース型熱電対に適用できる裸線熱電対計装の実践について説明します。 1.2 インチポンド単位で記載された値は標準とみなされます。 インチポンド単位に相当するメートル法はおおよそのものである可能性があります。 1.3 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM E377-08 発売履歴

  • 2020 ASTM E377-08(2020) 低導電性材料の内部温度測定の標準的な方法
  • 2008 ASTM E377-08(2015) アブレーションされた材料の内部温度の測定
  • 2008 ASTM E377-08 アブレーション材料の内部温度測定の標準的な方法
  • 1996 ASTM E377-96(2002) アブレーションされた材料の内部温度の測定
  • 1996 ASTM E377-96 アブレーションされた材料の内部温度の測定



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