ASTM C1511-04(2009)
ガラス繊維断熱材の保湿(抵抗)特性を判定するための標準試験方法(航空機用)

規格番号
ASTM C1511-04(2009)
制定年
2004
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM C1511-15
最新版
ASTM C1511-15(2021)
範囲
断熱材の水分保持により、重量が増加し、その結果として断熱材の特性が劣化する可能性があります。 1.1 この試験方法は、航空機用ブランケット断熱材の吸水可能性を評価するための実験室手順をカバーしており、それによって次の尺度を提供します。 航空機内の水分滞留により重量が増加する可能性があります。 1.2 素材の撥水性(または保持力)特性は、水の汚れや温度などの条件によって影響を受ける場合があります。 この試験方法の結果として得られた値は、これらの条件にさらされた材料の撥水特性を適切に説明していない可能性があります。 1.3 インチポンド単位で記載された値は標準とみなされます。 括弧内の値は SI 単位への数学的変換であり、情報提供のみを目的としており、標準とはみなされません。 1.4 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM C1511-04(2009) 発売履歴

  • 2021 ASTM C1511-15(2021) ガラス繊維断熱材の保水性(撥水性)を判定するための標準試験方法(航空機用)
  • 2015 ASTM C1511-15 ガラス繊維断熱材の保水性(撥水性)を判定するための標準試験方法(航空機用)
  • 2004 ASTM C1511-04(2009) ガラス繊維断熱材の保湿(抵抗)特性を判定するための標準試験方法(航空機用)
  • 2004 ASTM C1511-04 ガラス繊維断熱材の保湿(抵抗)特性を判定するための標準試験方法(航空機用)
  • 2001 ASTM C1511-01 ガラス繊維断熱材の保湿(抵抗)特性を判定するための標準試験方法(航空機用)



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