ASTM C952-02(2009)
石積みブロック用モルタルの接着強さの標準試験方法

規格番号
ASTM C952-02(2009)
制定年
2002
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM C952-12
最新版
ASTM C952-12
範囲
これらの手順は、石積みの接着強度の研究に役立ちます。 これらは、商業用石材建設の接着強度を予測することを目的としたものではありません。 商業的に建設された構造物の接着強度は、モルタル、石積みユニットの特性、およびこの試験方法の手順を超える多くの要因によって決まります。 注 18212; 交差レンガ対法は、モルタルと石積みユニットの間の結合の直接引張強度を測定します。 ユニットモルタルアセンブリの曲げ強度を決定するものではありません。 モルタルと石積みユニット間の曲げ接着強度を測定するには、他の試験方法の方が適切な場合があります。 これらには、試験方法 C 1072、試験方法 C 1357、試験方法 E 518 が含まれます。 1.1 この試験方法は、モルタルと石積みユニットの接着強度を測定するための 2 つの手順を提供します。 モルタルとレンガの接着強度を評価するための交差レンガカプレット引張試験と、モルタルとレンガの接着強度を評価するための交差レンガカプレット引張試験です。 モルタルとコンクリートのブロック接着強度を評価するための積層接着曲げ試験。 1.2 インチポンド単位で記載された値は標準とみなされます。 括弧内の値は SI 単位への数学的変換であり、情報提供のみを目的としており、標準とはみなされません。 1.3 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合でも、それに対処することを目的としたものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM C952-02(2009) 発売履歴

  • 2012 ASTM C952-12 石積みブロックのモルタル接着強度の標準試験方法
  • 2002 ASTM C952-02(2009) 石積みブロック用モルタルの接着強さの標準試験方法
  • 2002 ASTM C952-02e1 石積みブロック用モルタルの接着強さの標準試験方法
  • 2002 ASTM C952-02 石積みブロック用モルタルの接着強さの標準試験方法
  • 1991 ASTM C952-91(1997)e1 石積みブロックのモルタル接着強度の標準試験方法



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