ASTM A995/A995M-09
圧力負荷部品用のオーステナイト系フェライト系(二相)ステンレス鋼鋳物の標準仕様

規格番号
ASTM A995/A995M-09
制定年
2009
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM A995/A995M-12
最新版
ASTM A995/A995M-20
範囲
1.1 この仕様は、バルブ、フランジ、継手、その他の圧力がかかる部品用のオーステナイト系フェライト系 (二相) ステンレス鋼鋳物を対象としています。 1.2 二相ステンレス鋼は、組成が適切にバランスされ、適切に熱処理されると、強化された機械的特性と耐食性の組み合わせを提供します。 フェライト レベルは指定されていませんが、これらのグレードでは約 30 ~ 60 % の範囲のフェライトが生成され、残りがオーステナイトになります。 設計および使用条件、機械的特性、および耐食性の特性に応じて、どのグレードを装備するかを決定するのは購入者の責任です。 注 18212;脆化相が析出する可能性があるため、この仕様に含まれるグレードは 600°F [315°C] を超える温度での使用には推奨されません。 1.3 SI 単位またはインチポンド単位で記載された値は、標準として個別にみなされるものとします。 各システムに記載されている値は、正確に同等ではない場合があります。 したがって、各システムは互いに独立して使用する必要があります。 2 つのシステムの値を組み合わせると、規格に準拠しない可能性があります。

ASTM A995/A995M-09 発売履歴

  • 2020 ASTM A995/A995M-20 圧力部品用オーステナイト・フェライト系(二相)ステンレス鋳鋼の標準仕様
  • 2019 ASTM A995/A995M-19 圧力部品用オーステナイト系フェライト系(二相)ステンレス鋳鋼の標準仕様
  • 2018 ASTM A995/A995M-18a 圧力部品用オーステナイト・フェライト系(二相)ステンレス鋳鋼の標準仕様
  • 2018 ASTM A995/A995M-18 耐圧部品用オーステナイト系-オーステナイト系フェロクロム(二重溶解)ステンレス鋳鋼の標準仕様
  • 2013 ASTM A995/A995M-13 耐圧部品用オーステナイト系およびフェライト系(二相法)ステンレス鋳鋼の標準仕様
  • 2012 ASTM A995/A995M-12a 圧力部品用オーステナイト・フェライト系(二相)ステンレス鋳鋼の標準仕様
  • 2012 ASTM A995/A995M-12e1 耐圧部品用オーステナイト系およびフェライト系(二相法)ステンレス鋳鋼の標準仕様
  • 2012 ASTM A995/A995M-12 耐圧部品用オーステナイト系およびフェライト系(二相法)ステンレス鋳鋼の標準仕様
  • 2009 ASTM A995/A995M-09 圧力負荷部品用のオーステナイト系フェライト系(二相)ステンレス鋼鋳物の標準仕様
  • 1998 ASTM A995/A995M-98(2007) 圧力部品用オーステナイト・フェライト系(二相)ステンレス鋳鋼の標準仕様
  • 1998 ASTM A995/A995M-98(2003) 圧力部品用オーステナイト・フェライト系(二相)ステンレス鋳鋼の標準仕様
  • 2021 ASTM A995-98 圧力部品用オーステナイト系フェライト系(二相)ステンレス鋳鋼の標準仕様



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