SANS 7811-6:2004
IDカード。 録音技術。 パート 6: 高保磁力磁気テープ

規格番号
SANS 7811-6:2004
制定年
2004
出版団体
ZA-SANS
状態
 2009-09
に置き換えられる
SANS 7811-6:2009
最新版
SANS 7811-6:2009
範囲
ISO/IEC 7811 のこの部分は、定義条項で定義されている ID カードの特性と、そのようなカードの国際交換での使用を説明する一連の規格の 1 つです。 ISO/IEC 7811 のこの部分では、ID カード上の高保磁力磁気ストライプ (保護オーバーレイを含む)、エンコード技術、およびコード化文字セットの要件が指定されています。 人間と機械の両方の側面を考慮し、最小限の要件を示します。 保磁力は、ISO/IEC 7811 のこの部分で指定されている量の多くに影響しますが、それ自体は指定されていません。 高保磁力磁気ストライプの主な特徴は、消去耐性が向上していることです。 これは、ISO/IEC 7811-2 で定義されている磁気ストライプとの読み取り互換性を維持しながら、接触による他の磁気ストライプへの損傷の可能性を最小限に抑えて実現されます。 この一連の規格の目的は、カードが実行する基準を提供することです。 これらの基準内では、テスト前にカードが使用されたとしても、使用量は考慮されません。 指定された基準に適合しない場合は、関係者間で交渉する必要があります。 ISO/IEC 10373-2 は、ISO/IEC 7811 のこの部分で指定されたパラメータに対してカードをチェックするために使用されるテスト手順を指定します。 注 ISO/IEC 7811 のこの部分の SI および/または帝国測定システムの数値は、四捨五入されているため、互いに一致していますが、正確に等しいわけではありません。 どちらのシステムも使用できますが、2 つを混合したり再変換したりしないでください。 オリジナルのデザインは帝国測定システムを使用して作成されました。

SANS 7811-6:2004 発売履歴

  • 2009 SANS 7811-6:2009 ID カード、記録方法、パート 6: 磁気ストリップ、高保磁力
  • 2004 SANS 7811-6:2004 IDカード。 録音技術。 パート 6: 高保磁力磁気テープ



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