ISO 75-2:2004
プラスチック 荷重たわみ温度の決定 パート 2: プラスチックと硬質ゴム

規格番号
ISO 75-2:2004
制定年
2004
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
状態
に置き換えられる
ISO 75-2:2013
最新版
ISO 75-2:2013
範囲
ISO 75 のこの部分では、一定の曲げ応力の異なる値を使用する 3 つの方法が規定されており、プラスチック (充填プラスチックや繊維強化プラスチックを含む) の荷重下でのたわみ温度を決定するために使用できます。 加工、最大 7.5 mm)およびエボナイト:  ——方法 A、1.80 MPa の曲げ応力を使用。 — 方法 B、曲げ応力 0.45 MPa を使用。 — 方法 C、8,00 MPa の曲げ応力を使用。 荷重下でのたわみ温度を決定するために使用される標準たわみ As は、ISO 75 のこの部分で定義されている曲げひずみ増加 Aq に対応します。 室温での試験片の荷重による初期曲げひずみは、この文書では指定も測定もされていません。 ISO 75 の一部。 この曲げひずみの差と初期曲げひずみの比率は、試験対象の材料の室温での弾性率に依存します。 したがって、この方法は、同様の室温弾性特性を持つ材料のたわみ温度を比較する場合にのみ適しています。 注 この方法では、半結晶性プラスチックよりも非晶質プラスチックの方が再現性が高くなります。 材料によっては、信頼できる結果を得るために試験片を焼きなます必要がある場合があります。 アニーリング手順を使用した場合、一般に荷重によるたわみ温度が上昇します (6.6 を参照)。 詳細については、ISO 75-1:2004 の第 1 項を参照してください。

ISO 75-2:2004 発売履歴

  • 2013 ISO 75-2:2013 プラスチック 荷重たわみ温度の決定 パート 2: プラスチックと硬質ゴム
  • 2004 ISO 75-2:2004 プラスチック 荷重たわみ温度の決定 パート 2: プラスチックと硬質ゴム
  • 1993 ISO 75-2:1993 プラスチックの荷重たわみ温度の測定パート 2: プラスチックと硬質ゴム



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