ISO 21029-2:2004
極低温容器 容量が 1000 リットルを超えない可搬式真空断熱容器 パート 2: 動作要件

規格番号
ISO 21029-2:2004
制定年
2004
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
状態
に置き換えられる
ISO 21029-2:2015
最新版
ISO 21029-2:2015
範囲
ISO 21029 のこの部分では、大気圧以上で動作するように設計された容積以下の可搬式真空断熱極低温容器の動作要件を指定しています。 適切な部品は、大気開放で運用するための船舶設計の指針として使用できます。 個人の医療用途のために設計された極低温容器の場合は、他の要件が適用される場合があります。 範囲には、使用開始、充填、回収、設置場所内での輸送、保管、保守、定期検査および緊急手順が含まれます。 公道、鉄道、海上、航空によるこれらの船舶の輸送には、その他の追加要件が適用される場合があります。 これらは特定の規制で定義されています。 ISO 21029 のこの部分は、ISO 21029-1 で指定されている極低温流体用の容器に適用されます。 可燃性流体の追加要件は、第 16 条で詳しく説明されています。 容量以下の可搬性極低温容器は、多くの場合、メーカーによって部分的に装備されていますが、オペレーターや所有者などの別の当事者によって設置または再設置される場合があります。 このため、使用開始、検査、充填、保守および緊急手順を含む ISO 21029 のこの部分の範囲の一部は、ISO 21029-1 と重複します。

ISO 21029-2:2004 規範的参照

  • ISO 21010 極低温容器、ガス/材料の適合性*2017-12-08 更新するには
  • ISO 21029-1 極低温容器 第 1 部 容積 1000 リットル以下のポータブル真空断熱容器の設計、製造、検査及び試験 修正 1*2018-01-01 更新するには
  • ISO 23208 極低温容器 極低温装置の清浄度 修正 1*2020-07-15 更新するには

ISO 21029-2:2004 発売履歴

  • 2015 ISO 21029-2:2015 極低温容器 容量が 1000 リットルを超えない可搬式真空断熱容器 パート 2: 動作要件
  • 2004 ISO 21029-2:2004 極低温容器 容量が 1000 リットルを超えない可搬式真空断熱容器 パート 2: 動作要件
極低温容器 容量が 1000 リットルを超えない可搬式真空断熱容器 パート 2: 動作要件



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