ISO 9125:2009
ファイバーセメントボードと付属品、製品仕様と試験方法

規格番号
ISO 9125:2009
制定年
2009
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
最新版
ISO 9125:2009
範囲
この国際規格は、建物の屋根や被覆材の風雨にさらされる表面を保護するために設計された繊維セメントのスレートと屋根板、およびそれらの繊維セメントの付属品の検査と試験のための技術的要件と方法を規定しています。 この国際規格の対象となる製品は、適切な国内または国際アプリケーションコードまたは規格に準拠している限り、他の目的に使用できます。 この国際規格は、重ねて組み立てる場合の高さ寸法が 850 mm を超えない繊維セメント スレートに適用されます (5.4 を参照)。 この国際規格に記載されている型式試験は、コーティングの性能 (色堅牢度、接着力など) を単独で評価することを目的としたものではありません。 コーティングの特定の性能要件は、他の ISO または国家規格で参照されています。 この国際規格は、アスベスト繊維で強化された繊維セメントスレートには適用されません。 この国際規格には、設置要件、設置された製品の風による持ち上げや雨よけの計算は含まれていません。 注意 設置要件については国家標準を採用することができます。

ISO 9125:2009 規範的参照

  • ISO 12468-1 屋根の露出部分の防火 パート 1: 試験方法*2013-11-01 更新するには
  • ISO 12468-2 屋根の露出部分の防火 パート 2: 屋根の分類*2013-11-01 更新するには
  • ISO 2859-1 列挙抜き取り検査手順パート 1: 許容品質限界 (AQL) によるロットごとの検査検索のための抜き取り計画に関する技術修正案 1
  • ISO 390:1993 繊維強化セメント製品のサンプリングと検査
  • ISO 3951-1 変数検査のためのサンプリング手順 パート 1: 個別の品質特性および個別の AQL のバッチごとの検査のための合格品質限界 (AQL) によって指標付けされた個別のサンプリング計画の仕様*2022-08-18 更新するには

ISO 9125:2009 発売履歴

ファイバーセメントボードと付属品、製品仕様と試験方法



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