ASTM F1796-09
パート 1: AC600 V を超える電圧用の静電容量式検出器の標準仕様

規格番号
ASTM F1796-09
制定年
2009
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM F1796-09(2014)
最新版
ASTM F1796-19
範囲
この仕様は、公称動作電圧または測定電圧の有無を判断するために、電力業界で使用される高電圧検出器の設計およびテストの要件を確立します。 1.1 この仕様は、ポータブル、ライブライン ツールでサポートされる、直接- 屋内および屋外の電気システムで使用される接触型の容量性検電器で、600 V ~ 800 kV、周波数 60 Hz の AC 電圧に対応します。 電圧検出器の機能は、公称動作電圧の有無の検出に限定されます。 1.1.1 2 種類の電圧検出器が提供されており、タイプ I (可聴/視覚) およびタイプ II (可聴ありまたはなしの数値) として指定されています。 1.1.2 湿潤条件の特性が異なる 2 つのスタイルの検電器が提供されており、スタイル A (屋内用) とスタイル B (屋内/屋外用) として指定されています。 1.2 これらの高電圧検出器および必要な絶縁ツールハンドルの使用および保守は、この仕様の範囲を超えています。 1.3 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。 注 18212;特に指定のない限り、この仕様で定義されるすべての電圧は、三相システムの相間電圧を指します。 この仕様の対象となる電圧検出器は三相システム以外でも使用できますが、動作電圧の決定には該当する相間電圧または相対接地 (アース) 電圧を使用するものとします。

ASTM F1796-09 発売履歴

  • 2019 ASTM F1796-19 高電圧検出器の標準仕様 &x2014; 第 1 部 AC600 ボルトを超える電圧で使用する静電容量型
  • 2009 ASTM F1796-09(2014) 高圧検電器の標準仕様 その1.AC600Vを超える静電容量式
  • 2009 ASTM F1796-09 パート 1: AC600 V を超える電圧用の静電容量式検出器の標準仕様
  • 1997 ASTM F1796-97(2002) 高電圧検出器の標準仕様 第 1 部: AC600 V を超える電圧用の静電容量式検出器
  • 1997 ASTM F1796-97e1 高電圧検出器の標準仕様 第 1 部: AC600 V を超える電圧用の静電容量式検出器



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