AAMA 502-2008
新しく設置された開窓製品の現場テストで推奨される方法

規格番号
AAMA 502-2008
制定年
2008
出版団体
US-AAMA
状態
 2011-01
に置き換えられる
AAMA 502-2011
最新版
AAMA 502-2012
範囲
1.1 この仕様は、新しく設置された開窓製品の耐空気浸入性能および耐水浸透性能を検証する際に使用される現場試験片、装置、サンプリング、試験手順および試験報告書の要件を確立します。 この仕様は、建設中、建物占有許可の発行前から窓製品の設置後 6 か月以内に適用されます。 この文書の目的上、開窓製品は AAMA/WDMA/CSA 101/IS 2/A440 で定義されます。 特に除外されるのは、カーテンウォール、傾斜ガラス、店頭システムです。 これらのシステムは、必要に応じて AAMA 503 に従ってテストされるものとします。 開窓製品の構造耐荷重性能の検証は、この仕様の範囲を超えています。 建物占有許可が発行された後、または製品設置後 6 か月以上経過した後、開窓製品の実地試験が必要な場合は、AAMA 511 を使用するものとします。 さらに、本仕様書に概説されている試験方法を使用した水浸透試験により、開窓製品のみに起因するものではない水の浸入が生じた場合には、AAMA 511 および ASTM E 2128 を使用して法医学試験を開始するものとします。 窓ガラス製品以外からの水の侵入には、この仕様の範囲外での法医学的調査とテストが必要です。 1.2 この仕様の目的は、制御可能、再現可能かつ適切な条件下での耐空気漏れ性および耐水浸透性について、開窓製品の設置性能を評価するために使用できる方法を提供することです。 1.3 この文書の主な測定単位はメートル法です。 SI単位で記載されている値は目安となります。 括弧内の値は参考値です。

AAMA 502-2008 発売履歴

  • 1970 AAMA 502-2012 新設開窓製品の現場試験に関する自主仕様
  • 2011 AAMA 502-2011 新設開窓製品の現場試験に関する自主仕様
  • 2008 AAMA 502-2008 新しく設置された開窓製品の現場テストで推奨される方法
  • 2002 AAMA 502-2002 窓およびガラス引き戸の実地試験に関する自主仕様



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