ISO 17572-1:2008
高度道路交通システム (ITS)、ジオデータベースの参照位置決め、パート 1: 一般要件と概念モデル

規格番号
ISO 17572-1:2008
制定年
2008
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
状態
に置き換えられる
ISO 17572-1:2015
最新版
ISO 17572-1:2022
範囲
この国際標準は、地理データベースのコンテキストで位置を記述し、エンコーダ システムおよびデコーダ側で交通関連現象の位置を特定するために使用される位置参照方法 (LRM) を指定します。 この国際規格は、そのようなオブジェクトが何を意味するかを定義し、リファレンスのコンポーネントが必須かオプションかどうか、およびそれらの特徴を含めて、リファレンスを詳細に説明します。 この国際標準では、次の 2 つの異なる LRM が指定されています。 - 事前にコード化された位置参照 (事前にコード化されたプロファイル)。 - 動的位置参照 (動的プロファイル)。 この国際規格は、LRM を実装するための物理フォーマットを定義していません。 ただし、物理フォーマットの要件は定義されています。 この国際標準は、位置参照システム (LRS) の詳細、つまり LRS がソフトウェア、ハードウェア、またはプロセスにどのように実装されるかについては定義していません。 ISO 17572 のこの部分では、次の一般的な LRM 関連セクションが指定されています。 - 位置参照方法の要件。 - 位置参照メソッドの概念的なデータ モデル。 - 位置参照方法の一覧表。 -概念的なデータモデルの使用例;  ——選択した UML 要素の説明。 - ISO/TC 211 との定義の比較。 -TPEG物理フォーマットの紹介。 これは、ISO 14825、高度道路交通システム - 地理データ ファイル (GDF) - 全体的なデータ仕様など、ISO/TC 204 によって開発された他の国際標準と一致しています。

ISO 17572-1:2008 発売履歴

  • 2022 ISO 17572-1:2022 高度道路交通システム (ITS) ジオデータベースのロケーション参照パート 1: 一般要件と概念モデル
  • 2015 ISO 17572-1:2015 高度道路交通システム (ITS)、ジオデータベースの参照位置決め、パート 1: 一般要件と概念モデル
  • 2008 ISO 17572-1:2008 高度道路交通システム (ITS)、ジオデータベースの参照位置決め、パート 1: 一般要件と概念モデル
高度道路交通システム (ITS)、ジオデータベースの参照位置決め、パート 1: 一般要件と概念モデル



© 著作権 2024