ASTM E1781-08
アコースティック・エミッション・センサーの二次校正の標準的な方法
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ASTM E1781-08
規格番号
ASTM E1781-08
制定年
2008
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
入れ替わる
に置き換えられる
ASTM E1781/E1781M-13
最新版
ASTM E1781/E1781M-20
範囲
この実践の目的は、一次校正によって校正されたセンサーから他のセンサーへの校正の転送を可能にすることです。 1.1 この実践は、アコースティック エミッション (AE) センサーの二次校正の要件をカバーします。 二次校正では、アコースティック エミッション作業で通常遭遇するタイプの波に対するセンサーの周波数応答が得られます。 校正に使用される信号を生成する信号源は、テスト対象のセンサー (SUT) と同じテスト ブロックの表面に取り付けられます。 このような条件下ではレイリー波が支配的です。 キャリブレーション結果は主に、レイリー波に対するセンサーの感度を表します。 センサーの感度は、100 kHz ~ 1 MHz の範囲内の励起に対して決定されます。 感度値は通常、約 10 kHz 離れた周波数で決定されます。 キャリブレーションの単位は、機械的入力 (変位、速度、または加速度) の単位あたりのボルトです。 1.2 SI 単位で記載された値は標準とみなします。 括弧内の値は情報提供のみを目的としています。 1.3 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。
ASTM E1781-08 発売履歴
2020
ASTM E1781/E1781M-20
音響放射センサーの二次校正の標準慣行
2019
ASTM E1781/E1781M-19
音響放射センサーの二次校正の標準慣行
2013
ASTM E1781/E1781M-13
アコースティック・エミッション・センサーの二次校正の標準的な方法
2008
ASTM E1781-08
アコースティック・エミッション・センサーの二次校正の標準的な方法
1998
ASTM E1781-98(2003)e1
アコースティック・エミッション・センサーの二次校正の標準手順
1998
ASTM E1781-98
アコースティック・エミッション・センサーの二次校正の標準手順
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