ASTM C598-93(2008)
ビーム曲げ法によるガラスの軟化点および歪点を測定するための標準試験方法
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ASTM C598-93(2008)
規格番号
ASTM C598-93(2008)
制定年
1993
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
入れ替わる
に置き換えられる
ASTM C598-93(2013)
最新版
ASTM C598-93(2019)
範囲
この試験方法は、ガラスの焼きなまし点と歪み点を測定するための試験方法 C 336 の代替手順を提供します。 火炎加工に適さないガラスに特にお勧めします。 また、データ削減に必要な補正も少なくなります。 1.1 この試験方法では、単純に荷重を加えたガラス梁の中点粘性曲げ率を測定することにより、ガラスのアニーリング点と歪み点を決定します。 ただし、アニーリング点と歪み点に対応する温度では、ガラスの粘度は時間に大きく依存します。 したがって、この手順による測定から導出または推測される粘度は、平衡構造状態を表すと仮定することはできません。 1.2 アニーリング点と歪み点は、国立標準技術研究所によって供給され認定されているものなど、既知のアニーリング点と歪み点を持つ標準ガラスのビームを使用して装置を直接校正した後、指定された手順に従って取得するものとします。 1.3 この試験方法は、試験方法 C 336 の代替として、何らかの理由で火炎加工に適応できないガラスに特に適しています。 また、繊維伸長法に共通する熱膨張や有効長の補正が不要になるという利点もあります。 1.4 メートル単位で記載された値は標準とみなされます。 括弧内の値は情報提供のみを目的としています。 1.5 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。
ASTM C598-93(2008) 発売履歴
2019
ASTM C598-93(2019)
ガラスの曲げ点、徐冷点、歪点の標準試験方法
1993
ASTM C598-93(2013)
ビーム曲げ法によるガラスの軟化点および歪点を測定するための標準試験方法
1993
ASTM C598-93(2008)
ビーム曲げ法によるガラスの軟化点および歪点を測定するための標準試験方法
1993
ASTM C598-93(2003)
ビーム曲げ法によるガラスの軟化点および歪点を測定するための標準試験方法
1998
ASTM C598-93(1998)
ガラスの曲げ点、徐冷点、歪点の標準試験方法
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