ASTM F137-08
円筒マンドレル装置を用いた弾性床材の靭性の標準試験方法

規格番号
ASTM F137-08
制定年
2008
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM F137-08(2013)
最新版
ASTM F137-08(2018)
範囲
柔軟性とは、曲げたり丸めたりするために必要な力を加えても、ひび割れや破損、その他の永久的な欠陥を生じることなく、曲げたり丸めたりしても変形できる材料の特性です。 柔軟性は、丸めたり、切断したり、取り付けたりする際の取り扱いが容易になるという点で、床材の重要な特性です。 1.1 この試験方法では、円筒形のマンドレル装置を使用した弾性床材の柔軟性の測定を対象としています。 特にシート製品や一部のタイルに適用されます。 1.2 インチポンド単位で記載された値は標準とみなされます。 括弧内の値は情報提供のみを目的としています。 1.3 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM F137-08 発売履歴

  • 2018 ASTM F137-08(2018) 円筒マンドレル装置を使用して弾性床材の柔軟性を測定するための標準的な試験方法
  • 2008 ASTM F137-08(2013) 円筒マンドレル装置を用いた弾性床材の靭性の標準試験方法
  • 2008 ASTM F137-08 円筒マンドレル装置を用いた弾性床材の靭性の標準試験方法
  • 2003 ASTM F137-03(2007) 円筒マンドレルを用いた弾性床材の弾性試験の標準方法
  • 2003 ASTM F137-03 円筒マンドレルを用いた弾性床材の弾性試験の標準方法
  • 2001 ASTM F137-01 有刺テープに関する標準用語
  • 1971 ASTM F137-71(1994)e1 有刺テープに関する標準用語



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