ASTM D4822-88(2008)
河川水底質粒子径分析の選択基準(手動法)のガイド

規格番号
ASTM D4822-88(2008)
制定年
1988
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D4822-88(2014)
最新版
ASTM D4822-88(2019)
範囲
このガイドは一般的なもので、ユーザーが河川堆積物の粒子サイズ分布を測定するための適切な手動試験方法を決定するのに役立ちます。 推奨されるテスト方法はこのガイドでは説明されていませんが、ユーザーが各テスト方法に関する詳細情報を入手できるように参考資料が提供されています。 異なる試験方法により、同じサンプルでも異なる粒度分布が生成される可能性があり、実際に実際に生成されることが多いことに注意してください。 これは、部分的には、天然水または蒸留水を必要とする異なる試験方法、使用される分散方法の違い、および試験方法で測定する対象、つまり物理直径または沈降直径の違いによるものです。 1.1 このガイドでは、測定方法の選択について説明します。 手作業による方法を使用して、0.45μmを超える範囲の河川堆積物粒子のサイズ分布を測定します。 手動方法は、オペレーターが実際の測定と計算を行う必要がある方法として定義されます。 自動化された方法とは、サンプルが準備されて機器に挿入された後、オペレーターではなく機器 (機械) が測定と計算を行う方法です。 このガイドではすべての手動方法が紹介されているわけではありません。 ただし、利用可能な場合は、各粒径範囲に対して少なくとも 2 つの方法が示されています。 1.2 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM D4822-88(2008) 発売履歴

  • 2019 ASTM D4822-88(2019) 河川堆積物の粒度分析方法の選択に関する標準的なガイド(手動法)
  • 1988 ASTM D4822-88(2014) 河川堆積物の粒度分析方法を選択するための標準ガイド 40; 人工的方法 41
  • 1988 ASTM D4822-88(2008) 河川水底質粒子径分析の選択基準(手動法)のガイド
  • 2003 ASTM D4822-88(2003) 河川堆積物の粒度分析方法の選択に関する標準的なガイド(手動法)
  • 1999 ASTM D4822-88(1999) 河川堆積物の粒度分析方法の選択に関する標準的なガイド(手動法)



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