ASTM D3143-08
タイガーオープン引火点測定装置を使用した希釈アスファルトの引火点の標準試験方法

規格番号
ASTM D3143-08
制定年
2008
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D3143/D3143M-13
最新版
ASTM D3143/D3143M-19
範囲
この試験方法は、アスファルトカットバックが可燃性の望ましい範囲を満たす溶剤を使用して製造されていること、および製品が引火点の低い溶剤で汚染されていないことを確認するのに役立ちます。 1.1 この試験方法は、引火点の測定を対象としています。 タグ 引火点が 93°C (200°F) 未満のカットバックアスファルトのオープンカップ装置。 注 18212;仕様は一般に、79&#°C (175&#°F) を超える引火点を持つアスファルト セメントおよびカットバック アスファルトに対するクリーブランド オープン カップ (ASTM D 92&#–IP 36) メソッドを指定します。 注 28212;この手順は一般に試験方法 D 1310 に概説された手順に従いますが、引火点が 93°C (200°F) 未満のカットバック アスファルトに限定されます。 1.2 SI 単位で記載されている値は標準です。 1.3 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。 1.4 この規格は、制御された実験室条件下で熱や炎に反応する材料、製品、またはアセンブリの特性を測定および説明するために使用されるべきであり、材料、製品、またはアセンブリの火災の危険性または火災の危険性を説明または評価するために使用されるべきではありません。 実際の火災状況下での組み立て。 ただし、このテストの結果は、特定の最終用途の火災の危険性の評価に関連するすべての要素を考慮した火災リスク評価の要素として使用される場合があります。

ASTM D3143-08 発売履歴

  • 2019 ASTM D3143/D3143M-19 オープンカップ装置を使用した希釈アスファルトの引火点の標準試験方法
  • 2013 ASTM D3143/D3143M-13 ラベル付きカップ開口装置を使用した希釈アスファルトの引火点の標準試験方法
  • 2008 ASTM D3143-08 タイガーオープン引火点測定装置を使用した希釈アスファルトの引火点の標準試験方法
  • 2010 ASTM D3143-98 タグオープンカップ装置を使用した希釈アスファルトの引火点の標準試験方法 (2007 年廃止)



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