EN ISO 15732:2005
ファインセラミックス (アドバンストセラミックス、アドバンスト工業用セラミックス) 常温での片面プレスプリットビーム (SEPB) 法によるバルクセラミックスの破壊靱性を測定するための試験方法 ISO 15732-2003

規格番号
EN ISO 15732:2005
制定年
2005
出版団体
European Committee for Standardization (CEN)
最新版
EN ISO 15732:2005
交換する
prEN ISO 15732:2004
範囲
この国際規格は、モノリシックセラミック材料の破壊靱性を測定するための試験方法を規定しており、片面ノッチ付き曲げ試験片に対して室温で実施されます (SEPB 法)。 この国際規格は、肉眼的に均質であると考えられるモノリシックセラミックスおよびウィスカー強化セラミックスへの適用を目的としています。 連続繊維強化材を使用したセラミック複合材料は対象外です。 この国際規格は、これらのセラミック材料の開発、セラミック材料間の比較、品質保証、説明、得られたデータの信頼性と設計に適用されます。 他の試験方法で決定された破壊靱性値は、この国際規格で定義されている破壊靱性値 Klpb の代わりに使用することはできず、まったく互換性がない場合もあります。 この国際規格で与えられる値は、国際単位系 (SI) に対応しています。

EN ISO 15732:2005 規範的参照

  • ISO 1101:1983 技術図面 幾何公差 形状、方向、位置、および振れ公差図面の概要、定義、記号および表現
  • ISO 3312:1987 焼結金属材料および超硬合金の弾性率の測定
  • ISO 4287:1997 製品の幾何学的仕様 (GPS) 表面構造: プロファイル法表面構造の用語、定義、パラメーター (2 か国語による)
  • ISO 6507-1:1997 金属材料のビッカース硬さ試験 その1:試験方法

EN ISO 15732:2005 発売履歴

  • 2005 EN ISO 15732:2005 ファインセラミックス (アドバンストセラミックス、アドバンスト工業用セラミックス) 常温での片面プレスプリットビーム (SEPB) 法によるバルクセラミックスの破壊靱性を測定するための試験方法 ISO 15732-2003



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