EN 14753:2007
機械の安全性 鋼の連続鋳造に使用される機械および装置の安全要件

規格番号
EN 14753:2007
制定年
2007
出版団体
European Committee for Standardization (CEN)
最新版
EN 14753:2007
範囲
この欧州規格は、3.1 に定義され、付録 B に示されているように、溶鋼の連続鋳造プロセスで使用されるプラント (機械および装置を含む) (以下、連続鋳造機、CCM と呼びます) に適用されます。 この欧州規格は、すべての重要な項目を扱います。 鋼の連続鋳造用の機械および装置が意図どおりに使用されたとき、および製造業者が合理的に予見できる誤用条件下で使用されたときの、鋼の連続鋳造用の機械および装置に関連する危険、危険な状況および出来事(第 4 項を参照)。 この欧州規格は、以下の安全要件を指定しています。 この欧州規格は、プラントの機械および装置が適切な訓練を受け有能な要員によって操作および保守されることを前提としています (第 5 項に記載)。 7.4を参照)。 設定、調整、メンテナンスのための手動介入は、プラントの使用目的の一部として認められています。 この欧州規格では、機械が EN 12464-1 に準拠した適切な作業場照明で使用されることを前提としています。 注意 照明に関する現地の規制を考慮する必要があり、EN 12464-1 の要件とは異なる場合があります。 この欧州規格は以下に適用されます。 溶融した液体鋼をセクション (正方形、長方形、ビーム ブランク、円形など) で固体製品に変換するための CCM天井クレーンまたは他の輸送システムが取鍋を置く地点(たとえば、取鍋タレットまたは取鍋車内)。 鋳造プロセスを介して;切断装置を介して;この欧州規格は、次の安全要件をカバーしていません。 補助プラント (水処理、耐火物の取り扱いなど)。 ひしゃく。 クレーン。 ウインチとホイスト。 この欧州規格は、CEN によるこの規格の発行日より前に製造された CCM には適用されません。

EN 14753:2007 発売履歴

  • 2007 EN 14753:2007 機械の安全性 鋼の連続鋳造に使用される機械および装置の安全要件



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