EN 14255-1:2005
インコヒーレント光放射への個人暴露の測定と評価 パート 1: 職場の人工光源からの紫外線放射

規格番号
EN 14255-1:2005
制定年
2005
出版団体
European Committee for Standardization (CEN)
最新版
EN 14255-1:2005
範囲
この文書は、悪影響を容易に排除できない、人工光源から放出される紫外線 (UV) 放射線への個人曝露の測定および評価の手順を指定します。 注 1 一般的に使用される人工照明による露出では、通常、悪影響は発生しません。 ただし、非常に強い光源やスペクトルが拡張された光源への曝露は、それでも健康リスクを引き起こす可能性があります。 この文書は、屋内および屋外の職場での UV 曝露に適用されます。 余暇での UV 曝露には適用されません。 この文書は、太陽による UV 曝露には適用されません。 注 2 この規格のパート 3 は、太陽によって引き起こされる UV 曝露を扱います。 この文書では、UV 曝露の限界値は指定されていません。 この文書は、国内規制または国際勧告によって設定された制限値の適用をサポートしています。 この文書は、連続スペクトルだけでなくスペクトル線も放出する人工インコヒーレント光源による UV 曝露に適用されます。 この文書は、コヒーレント放射線源には適用されません。 注 3 コヒーレント光放射源は、EN 60825-1 などのレーザー規格でカバーされています。 この文書は、180 nm ~ 400 nm の波長帯の UV 曝露に適用されます。 この文書は、網膜に関係する放射線曝露には適用されません。 。 注 4 この規格のパート 2 では、これらの影響について説明します。 この文書は、製品の放射線放出には適用されません。 注 5 製品の放射線放出については、サンベッドについては EN 60335-2-27 (IEC 60335-2-27)、殺虫剤については EN 60335-2-59 (IEC 60335-2-59)、EN などの他の規格が適用されます。 機械の放射線放出の場合は 12198。

EN 14255-1:2005 発売履歴

  • 2005 EN 14255-1:2005 インコヒーレント光放射への個人暴露の測定と評価 パート 1: 職場の人工光源からの紫外線放射



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