ASTM C1369-07
ガラス構造の断熱ガラス要素用の二次エッジシーラントの標準仕様

規格番号
ASTM C1369-07
制定年
2007
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM C1369-07(2014)
最新版
ASTM C1369-19
範囲
1.1 この仕様書は、密閉された断熱ガラスユニットの二次シールとして使用される、低温で液体塗布される単一または多成分の化学硬化エラストマーシーラント(以下「シーラント」と呼びます)の特性について説明します(図 1 を参照)。 これらのシーラントは、構造シーラント グレージング (以下、SSG と呼びます) に使用される密閉断熱ガラス (IG) ユニットの構造成分となることを目的としています。 典型的な設計と考慮事項は、ガイド C 1249 に記載されています。 現在、特定のシリコーン シーラントのみが、SSG 用途の IG ユニットの二次シーラントとして使用するのに必要な耐久性を備えていると認識されています。 1.2 この仕様には、シーラントの必要な特性のすべてが記載されているわけではありません。 。 ASTM 試験方法と業界が合意した最低許容試験要件が存在する特性のみがこの仕様書に記載されています。 これらの特性の ASTM 試験方法が利用可能になると、追加の特性が追加されます。 1.3 この仕様は、構造用ガラス張り複層ガラス ユニットの二次エッジ シーラントの耐久性のみを対象としています。 密閉断熱ガラスユニットの耐久性は、ASTM 委員会 E06.1.4 内の仕様およびガイドに記載されています。 この規格を管轄する委員会は、他の組織によって発行された同等の規格を認識していません。 1.5 SI 単位で記載されている値は次のとおりです。 が標準とみなされます。 括弧内の値は情報提供のみを目的としています。

ASTM C1369-07 発売履歴

  • 2019 ASTM C1369-19 構造用複層ガラスユニット用二次エッジシール材の標準仕様
  • 2007 ASTM C1369-07(2014) ガラス構造の断熱ガラス部品用の二次エッジシーラントの標準仕様
  • 2007 ASTM C1369-07 ガラス構造の断熱ガラス要素用の二次エッジシーラントの標準仕様
  • 2002 ASTM C1369-02 ガラス構造の断熱ガラス要素用の二次エッジシーラントの標準仕様
  • 1997 ASTM C1369-97 ガラス構造の断熱ガラス要素用の二次エッジシーラントの標準仕様



© 著作権 2024