ASTM D4625-92(1998)
43°C (110°F) での中間留分燃料の貯蔵安定性に関する標準試験方法

規格番号
ASTM D4625-92(1998)
制定年
1992
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D4625-03
最新版
ASTM D4625-21
範囲
1.1 この試験方法は、引火点が 38176℃ (100176F) を超え、90% 蒸留点が 340176℃ (644176F) 未満である留出燃料の固有の貯蔵安定性を評価する方法を対象としています。 注 1-この試験方法の範囲に含まれる ASTM 仕様燃料は、D396 グレード No. 1 および 2、D975 グレード 1-D および 2-D、および D2880 グレード 1-GT および 2-GT です。 1.2 この試験方法は品質管理試験には適していませんが、むしろ周囲保管温度で必要とされる保管時間を短縮するための研究用途を目的としています。 1.3 付録 X1 には、保存安定性および実際の野外保管における沈殿物形成と D4625 の結果の相関関係に関する追加情報が示されています。 1.4 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。 具体的な危険情報については、注 2 ~ 6 を参照してください。

ASTM D4625-92(1998) 発売履歴

  • 2021 ASTM D4625-21 43°C (110°F) での中間留分燃料の貯蔵安定性に関する標準試験方法
  • 2016 ASTM D4625-16e1 43°C (110°F) での中間留分燃料の貯蔵安定性に関する標準試験方法
  • 2016 ASTM D4625-16 43°C (110°F) での中間留分燃料の貯蔵安定性に関する標準試験方法
  • 2014 ASTM D4625-14 43°C (110°F) での中間留分燃料の貯蔵安定性に関する標準試験方法
  • 2009 ASTM D4625-04(2009) 43°C および 176°C; C (110 および 176; (F) での留出燃料の貯蔵安定性に関する標準試験方法)
  • 2004 ASTM D4625-04 43°C (100°F) での留出燃料の貯蔵安定性に関する標準試験方法
  • 2003 ASTM D4625-03 43°C (110°F) での留出燃料の貯蔵安定性に関する標準試験方法
  • 1992 ASTM D4625-92(1998) 43°C (110°F) での中間留分燃料の貯蔵安定性に関する標準試験方法



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